
欧米、アジア諸国にハロウィンが浸透し、この時期になると仮想した人がわらわらと現れます。ハロウィンが何のために催されているかを知っている人は、殆どいません。
仮装のお祭りぐらいに思っている程度でしょう。ハロウィンが何千年もの昔から続く悪魔的催事で、そのルーツが異教徒にあります。彼らは、あくまで豊穣を祝う祝祭だと思い込んでいるのです。
バブル全盛期前に起業し、見事にバブルの波に乗った日本人は沢山います。一万円を500円ぐらいの感覚で使っていたと、当時バブルでぼろ儲けした人は話します。彼も御多分に漏れず、金銭感覚が完全に狂ってしまい湯水のようにお金を使います。
こう言うバブルの時ってバブルがはじけると言うことを考えません。ずっとこのまま好景気が継続し、自分はとてつもない金額を生涯にわたって稼ぐことが出来ると勘違いします。
銀行は彼のような起業家や企業に不動産を担保にして、どんどん貸し出します。1億で買った不動産が1か月で11,000万円で売れるのはザラにありましたから、銀行も不動産の評価以上にお金を貸します。アメリカのリーマンショックもまさに日本のバブルと同じで、不動産の評価が上がり続ける前提でした。