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第二話 経済格差を利用してタイで遊んでいる日本人たちに嫉妬する日本人

経済格差

第一話・経済格差を利用してタイで遊んでいる日本人たちに嫉妬する日本人の続きです。
 
日本に帰国した途端、バンコクとは比べ物にならないほど狭いマンションとバカ高い家賃です。メイドがいるわけもなく、雇えるはずもありません。
 
炊事、洗濯、家事、子供の面倒、旦那の面倒も見なければなりません。
 
週に1回は必ず行っていたスパやエステなど、1年に1回ぐらいしか行けません。グルメな食事など数か月に一回が関の山です。彼女はこんな日本での生活に疲れ、旦那にタイに帰りたいと何度も懇願するほどでした。この奥さんをAさんとします。
 
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日本がいつまでも先進国とは限らない

 
一度上がった生活レベルを落とすのは至難の業だと言いますが、Aさんは典型的な人でした。タイでは超富裕層に位置するような生活をしてきましたので、日本での生活は苦痛以外の何物でもありません。
 
何から何まですべて自分でやらなければならない上に、駐在員手当が無くなり給与が減ります。タイでは贅沢な生活が出来ていたのに給与が増えましたので、日本での生活に不満を思うのはやむを得ません。
 
タイにいた頃はブログ等に豪華な食事の写真やエステ、観光の様子を掲載していましたが、日本に帰った途端忙しすぎて、食事はスーパーの惣菜やインスタント食品で済ますこともあります。贅沢三昧な写真や情報を載せていたのに、インスタント食品を載せるわけにはいきません。
 
次第に自分が載せれる写真が少なくなり、ほかの友人や知人がたまに載せる美味しいな食事や遊んでいる姿に、Aさんは嫉妬するようになっていました。
 
そんな中、Aさんの友達(Bさん)の旦那がタイへの駐在が決まりました。もちろん、駐在する旦那の奥さんも子供も一緒にタイに喜んで付いて行くことになりました。なんなら会社から来るなと言われても行きたいと思いました。(タイ行きが決まった奥さんをBさんとしましょう。)
 
なぜなら、Aさんはタイに住んでいるとき、日本に住む友達にタイの住み心地や贅沢三昧を散々自慢していたからです。BさんはAさんから聞く話を羨ましく思い、自慢しすぎる彼女に嫌悪感を抱いていました。
 
経済格差
 
自慢三昧だったAさんが日本に戻って生活に疲れ切っている中、自分(Bさん)がタイに住めることになったので、ここぞとばかりに見返すことが出来る状態が整いました。
 
タイに移住するや否や、すぐに素敵な場所をリサーチして、当時流行りだしたFacebookなどに写真を投稿します。現地で駐在しているほかの奥様方や、タイの富裕層等も少し付き合いはじめ、Aさんよりも上を行く生活を見せつけました。
 
AさんとBさんがお互い日本にいた頃は、親友と呼べるほど仲が良く同じような生活レベルでした。しかし、Aさんのタイ移住が決まってから少しずつ関係にひびが入りました。Aさんが日本へ帰国し、Bさんがタイへ移住した際はさらにひびが入ってしまいました。
 
会話することもなくなり、お互い連絡を取り合うこともなくなりました。連絡を取らない時期が数年ほど経過したのち、Bさんは日本へ帰国することになりました。BさんはAさんと同じように優雅な生活から、バタバタと忙しい毎日を過ごす日本の生活に戻りました。
 
不思議なもので、お互いが同じような生活レベルに戻ると友達関係も復活します。自然に連絡を取るようになり、お互いの否を認め合い、以前の様な友達関係が復活しました。
 
タイと日本と言う物価の異なる地域で生活すると、我々はたちまちお金持ちの部類に入ります。しかし、それは一時的なことであり、永久に続くわけではありません。自分が住んでいる場所で稼ぐ額が大きければ富裕層に入ります。
 
しかし、物価の高い所で稼いで、物価の安い所に住むのであれば、それは経済格差を利用した一時しのぎです。住む場所で大きく稼げる力こそ、本当の実力と言えるでしょう。
 

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