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日本領事館で紹介されたNPOがマジにボッタくりだった

日本大使館・タイ

ある日本人夫婦がタイへ移住した際に経験した苦いお話です。今でこそタイでロングステイをする人が増えましたし、ネットでの口コミもありますので、しっかりと調べれば知識を得ることが出来ます。
 
しかし、ほんの5年ぐらい前はまだまだ情報不足でした。移住しようと計画していた夫婦は、情報を得るために日本領事館を尋ねました。領事館が紹介したのがNPOを運営している日本人でした。
 
領事館=安心という公式が日本人の間で成り立っていますので、NPOを運営している男を疑う余地はありませんでした。
 
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領事館に絶対の信頼を置くのは危険すぎる

 
領事館を介して紹介された男をA氏とします。A氏は初対面であるにもかかわらず、日本人夫婦を自宅に招いて歓迎しました。A氏は「自分はボランティアですから、何でも相談してください。」と紳士的に対応しました。
 
夫婦は彼の紳士的な態度と領事館からの紹介と言うバックグランドも手伝って、色々相談を持ちかけました。その相談の中にコンドミニアムの購入がありました。
 
A氏は待ってましたと言わんばかりに「自分の親しい知り合いで、日本語が堪能なタイ人がいますので紹介しましょう」と夫婦に伝えました。夫婦はこの人物を信用し、いろいろ頼ってしまいました。
 
物件購入を考えている旨を伝えると、タイ人は数日もしないうちに物件を探してきました。早速物件を見に行くと広さが100㎡で、価格は日本円で1,000万円ほどでした。日本と比較して桁違いに安く、思わず飛びつきそうになりましたが、少し考えたいと返答しました。
 
退職者ビザ
 
タイ人を信用していないわけではなかったのですが、一応、提示された物件や同じような物件がいくらで販売されているかを調査しました。すると現地の新聞広告に、同じ物件が200万円近く安く掲載されていました。
 
物件の広さや外国へのワクワク感、物件の安さや営業マンの押しなどによって、物件をすぐに契約してしまう日本人が沢山います。どうしても日本と比較してしまいますので、お得感は満載です。
 
しかし、実際は日本人には通常の物件価格より3割、4割高く販売するブローカーが沢山います。この夫婦は幸い調査したために、高値で掴まされなかったですが、調査していなければ2割以上は高く購入していました。
 
日本人は日本で物件を購入する場合は、あれこれ比較して、隅から隅まで調べて購入します。しっかりと値段交渉もしますが、海外に出た途端に、常識を一気にすっ飛ばして購入してしまいます。
 
A氏からの紹介のタイ人から物件を購入した人は10名は軽く超えています。当然、A氏にバックマージンが入っているのは明白です。なぜ明白かと言いますと、退職者ビザの手配の話を持ち掛けられたのですが、その値段もボッタくりでした。
 
5万円もあればできるような手配を、彼は15万円で提示してきたのです。しかも、自分でやればもっと安く出来ます。現地のことを知らない日本人を領事館から紹介してもらっては、相場の数倍を吹っ掛けて金にしていたのです。
 
A氏はもともと日本人会に関係している人間で、領事館に人脈がありました。この人脈を使って、現地のことをあまり知らない日本人からボったくっていたのです。被害者数人が彼の悪事に気づき、領事館に猛抗議した結果、ようやく領事館は業者の紹介をしなくなりました。
 
しかし、このA氏は今もNPOを語って、ボッタくりの営業活動を続けているそうです。懲りない男ですね。

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