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第二話 タイに不動産を5軒も買わされて、まだ気づかないバカな日本人

タイのコンドミニアム

タイに6,000万円の退職金と年金を持ってきた日本人の続きです。彼の名前をA氏、彼を世話した日本人をB氏としましょう。A氏はB氏を小間使いとまではいかないにしても、何かあればB氏に連絡し、いろんな頼みごとをしました。
 
B氏は断れない性格でしたが、A氏に対して相当恨みを持っていましたので、少しずつA氏から金を抜く計画を立てました。日本人は概して不動産が好きなので、A氏に対して不動産購入を勧めると同時に、タイ人女性も勧めました。
 
B氏はタイに住んで10年以上経過していますので、それなりに人脈やら女性関係がありました。10年間で作ってきた人脈や女性関係をフルに使って、A氏から数年にわたって金をとろうと企てたのです。
 
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相場よりも60%も高いコンドミニアムを買わされた日本人

 
A氏は事あるごとに資産と年金などの話をしていましたが、副収入は欲しいと思っていました。そこでB氏は不動産購入を勧めました。タイの経済成長は比較的順調で、外国企業の誘致も盛んなため、長期間に渡る不動産収益が見込まれました。
 
このことはA氏もニュースやネットから情報を得ていましたので、信頼しているB氏から不動産を勧められると、身を乗り出すように話に聞き入りました。インフレ率も高かった時期かつ、コンドミニアムが不足していましたので、数年も持てば20~30%の転売収益は見込めました。
 
また、転売し無くても賃貸として貸せば、家賃収入が入りますので安心でした。この状態を上手く利用して、B氏はA氏に対してコンドミニアムの購入を勧めました。購入を勧める際は、A氏を徹底的におだてて購入に踏み切るための御膳立てを整えました。
 
タイ・タニヤ
 
バンコクの比較的高級なクラブに連れて行き、そこでA氏のお金持ちぶりをタイ女性に見せつけ、タイ女性たちがチヤホヤしているときに、コンドミニアムの話を一気に仕掛けて、断れない状態に持っていきます。
 
このクラブにはB氏の息のかかった女性がいますので、あらかじめ彼女たちにA氏をおだてることを吹き込んであります。また、不動産業者も一緒に連れていき、A氏をおだてまくるので、A氏は買わずにはいられません。
 
飲み屋でコンドミニアムを購入することを承諾し、覚書にもサインさせる周到さです。B氏がA氏に買わせたコンドミニアムは、実は相場よりも60%以上も高いのです。相場よりも高い60%分はB氏と不動産業者で山分けです。
 
そんなことも知らずに、A氏はタイ女性に鼻の下を伸ばし、B氏と不動産業者の術中に嵌っていくのです。
 
人間は周りを固められてしまうと断ることが出来ない性質を持っています。プライドが高ければ高いほど、自分を大きく見せたければ見せたい人ほど、羽振りの良い風を装いたくなります。
 
そこをB氏は見抜いていましたので、A氏は嵌められているとも知らずに、快く1件目のコンドミニアムを購入し、このあと4軒も不動産を購入していきます。
 

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