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No.1 20年前のカオサンやヤワラーは日本人の心を癒やしてくれた

タイ・ジュライホテル

タイという国は不思議な国です。一度タイを訪れてタイ人やタイの文化に触れると、体から染み付いて抜けません。とくにタイでロングステイしたりカオサンで沈没すると、タイの風習にベッタリと染まってしまいます。

日本に帰国してもタイのインパクトが抜けずに、いつも満足ができない時間を過ごしながら、明けても暮れてもタイやタイで知り合った人たちのことを考えがちです。

パッポンで知り合ったアメリカ人、何度も買い物に付き合ってくれたインド人、タニヤで知り合った中国人など、タイで知り合った人たちは多種多様で飽きません。

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タイのタニヤなら日本では絶対に味わえない女性に囲まれる体験ができる

タイで過ごした楽しい時間を思い出しながら日本で過ごしていると、日本という国から早く脱出したくてたまらなくなります。

日本で真面目に働いて生活していれば、多少の浮き沈みや収入の格差はありますが、それなりに安定した生活が可能です。病気になったとしても、健康保険を使ってレベルの高い医療が受けられますし、タイとは比較にならないほどクオリティが高い食事を食べるができます。

そんな安定した日本を捨てて、日本の友人たちや家族達と距離を取り、周りの人に馬鹿だと言われながらもタイに移住する日本人がいます。

日本で平凡な生き方をするよりも、タイの熱帯をさまよいながら生き続ける選択のほうが性に合うのです。昔はドンムアン空港、今はスワンナプーム空港に降りたった瞬間、ムワッとする熱帯の熱気と激しい排気ガスの匂いに包まれ、タイの匂いを嗅ぐと「戻ってきたなぁ」と思います。

タイの外こもりが流行ったのは、1980~2000年前後の頃だったでしょうか。外こもりと言えば「ふくちゃん」が有名です。日本の暮らしに嫌気が差し、タイに移住したものの生活できなくなり、カオサンでホームレスとして長らく生活していました。

タイ・バンコク・カオサンロード

そんなホームレスの日本人を日本のテレビが特集して報道し、外こもりが一気に知れ渡ります。当時、カオサンやバンコクで沈没していた日本人たちは、心を癒やしながら静かに暮らしていました。

しかし、テレビや雑誌、新聞によって外こもりを知った日本人達が、物珍しさでタイにやってきてウンザリしたと聞いたことがあります。

自分が気に入っている場所がメジャーになればなるほど荒らされてしまい、昔の良さは消し飛びます。1980年~2000年前後にカオサンで沈没していた人の多くは、カオサンの物価の安さや同じ思いを持った人たちに出会って、心を癒やしていました。

しかし、タイの経済発展とLCCによって大量の外国人がカオサンにやって来るようになり、カオサンは観光地化してしまいます。

観光地化することで全ての価格が上がり、カオサンにあったローカルのルールが消滅し、心を癒せる場所ではなくなってしまいました。

バックパッカーや沈没組にとって、物価が上がってしまうことは死活問題です。その場所に住み続けることが不可能になります。カオサンを出て、心を癒せる新しい場所を探さなければなりません。

それがバンコクなのか、チェンライなのか、ミャンマーなのかは人によるでしょう。いずれにしても今のカオサンをはじめとするバンコクは、物価が上がりすぎて住みにくくなりました。

国が発展することは素晴らしいことですが、同時にタイの良さを失ってしまう面は避けられません。日本も「昔の日本は良かった」と高齢者がよく口にします。

「昔のタイは良かった」と1980年~2000年のタイを知っている人たちは言います。私が知っているタイは2000年以降のタイですが、それでも随分様変わりしました。

あまりにも街が綺麗になりすぎ、昔のやりたい放題な感じが無くなりました。決して悪いことではありませんが、魅力は半減したように思います。

タイのヤワラーで心を癒やし、自由な雰囲気に酔いしれた

ヤワラー、ジュライホテルと聞いて「おっ!」と思う人は、昔のヤワラーに出入りしていた人でしょう。当時のヤワラーは今のヤワラートは比べ物にならないほど、自由であり魅力的な場所でした。

ドンムアン空港からジュライホテルに直行していた人たちは、タイに沈没する人たちの中でもコアな人達でしょう。

ジュライホテルに沈没している人は多かったですが、半年も経過すれば人はかなり入れ替わっていました。それでも同じような思いを持った人間が集まってくる場所ですから、友達はすぐにできて、如何わしいヤワラーを一緒にさまよいます。

ジュライホテルの周りやロータリーの前には、若いタイ女性たちがたむろしていました。たむろする理由はお金を稼ぐためです。

歩いていると意図的に肩をぶつけてきて、クスクスとタイ女性は笑いながらこちらを見ます。「どこからきたの?」「日本だよ」「そうなんだ、日本人なの」と言いながら握手を求めてきます。

握手をすると、タイ女性は手の中指で手の平をくすぐり、意味ありげに眉毛をピクッとさせながら無言のプレッシャーをかけます。

手を握るタイ女性の手はとても柔らかくて、少し汗ばんでいるタイ女性の顔はとても愛嬌があり可愛らしいです。

続く

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