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No.2 タイに住む困窮邦人たちは生活苦から窃盗や詐欺をして生きる

タイ・チェンマイ

タイの物価、とくにバンコクの物価上昇によって、リタイアプアや困窮邦人たちはバンコクに住み続けるのが難しい状況です。バンコクでの優雅な生活を諦めざるを得ず、チェンマイやチェンライ、バンコク周辺の都市に脱出しつつあります。

日本でも東京と千葉や埼玉、神奈川では、家賃は全く異なり、港区と千葉の地方都市では家賃の差は3倍以上です。チェンマイとバンコクの中心では、同じく家賃は3倍以上の差があります。

食に関してもチェンマイはバンコクよりも遥かに安いので、バンコクに住めなくなった高齢の日本人で増えました。チェンマイのアパートは、さながら日本人高齢者の老人ホームのようです。

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タイでのロングステイやリタイア生活は、日本人の年金では不可能になってきた

タイのリタイアメントビザは、申請条件が80万バーツ(270万円)以上の銀行預金残高、若しくは年金受給が65,000バーツ(215,000円)以上で取得できます。

多くの日本人高齢者はタイのリタイアメントビザを取得しているかと思いきや、リタイアメントビザの申請条件を満たすことが出来ない日本人は少なくありません。

チェンマイであれば家電や家具がついたアパートを5,000バーツ(16,000円)で賃貸可能です。食費や生活費は徹底して節約し、3万円以下で抑え、国民年金の支給額である6~8万円以下で暮らしています。

日本人からすれば極貧生活のように感じますが、タイの大卒初任給がバンコクでは20,000バーツ(50,000円)~です。日本人のリタイアプアや困窮邦人は、タイでは低所得者ではありません。

ましてやチェンマイで国民年金の生活は、中間層の中でも上位に位置するでしょう。

こうしたリタイアプアや困窮邦人は単身の男性が殆どで、同じアパートに肩を寄せあって暮らしています。そのアパートの入居者の殆どが高齢のリタイアプアの日本人です。

チェンマイの一部のアパートはこうした日本人が住み着き、老人ホーム化しています。アパートに住むリタイアプアの年齢層は60代~80代です。

建物の中は日本人が多く住むためか、掃除が行き届いています。トイレ、シャワー、家具が付いて一泊からでも宿泊が可能です。家賃は5,000バーツからなので、日本と比較しても割安感があります。

アパートに住む方曰く「住んでる人の殆どが単身の高齢男性だよ。ここはNHKが視聴できるから助かるんだ。同じような高齢者が住むアパートは、チェンマイに沢山有る」と話します。

国民年金を貰い、チェンマイで何とか生活できている方はいいですが、中には受給額が低かったり、無年金者もいますから事件が後を絶ちません。

あまりの貧困に耐えかねて、地元のスーパーで万引きしたり、少し裕福な日本人を騙すことで食いつないでいるどん底な日本人がいます。

以前紹介しましたがタイ・バンコクで日本人によって日本人が拉致、監禁、暴行される事件が発生しました。被害者をバットで殴るなどして3億円の身の代金を要求しましたが、タイ警察が事件を解決しました。

リタイアプア・困窮邦人

暴力団関係者やチンピラ、逃亡者などもタイに住んでいます。

暴力団関係者やチンピラ、逃亡者などもタイに住んでいます。フィリピンやタイは日本に住めなくなった人間が逃亡しやすい場所です。普段、何気なく会話をしている相手が、実は元暴力団員だったなんてことがあります。

腰の低さや礼儀正しさから、とても暴力団には思えない人に限って輩です。彼らは小金をもつ日本人を常に探し続け、好きあらば詐欺や脅迫などで金をもぎ取ろうとします。

チェンマイのような小都市であっても輩が住んでいて、日本人同士でのトラブルは日常茶飯事です。タイ女性が絡んだ殺傷事件に発展したり、リタイアプアな日本人がお金を持っている日本人に詐欺話を持ちかけてお金を無心するケースもあります。

チェンマイに住む日本人の高齢夫婦が街を歩いていると、同胞である日本人の高齢者から声をかけられました。

「お金に困っています、少し貸してもらえませんか?銀行の口座には家族が近日中に振り込んでくれるから、すぐに返済できます」

夫婦が困惑していると「同じ日本人なのに助けないのか?」と態度を豹変させて、脅してきたそうです。チェンマイのようなゆったりした町で、高齢の日本人が怒り狂っている様子はさすがのタイ人も困惑します。

日本で道を歩いていて、全く知らない日本人からお金を貸して欲しいと言われることはありません。しかし、バンコクやチェンマイでは、同胞というだけで金の無心を平気でしてくる日本人がいます。

それほどリタイアプアや困窮邦人たちは切羽詰まっているのです。

タイ人の生活は飛躍的に向上していますから、身なりは随分きれいになりました。昔のような汚れた服を着たホームレスを見かけることはほぼありません。しかしチェンマイでは汚れた服を着た日本の高齢者をたくさん見かけます。

リタイアプア、困窮邦人はチェンマイやバンコクで確実に増えていて、今後減ることはないでしょう。

続く

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