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No.16 こじらせている日本人男はタイ女性から誘いを待っている

タイ・バンコク・グレースホテル

テーメーカフェと同様にグレースホテルのカフェには、多くの日本人が訪れていました。元々はアラブ系の人とタイ女性が出会いの場として利用していましたが、アラブ系を圧倒する日本人の数でした。

当時はアラブ系が好むぽっちゃり型のタイ人女性と、日本人が好む細身の清楚系や、ロリ系のタイ女性が多くいました。アラブ系と日本人は好みが全く異なりますので、お互いに揉めることはありません。

アラブ系は財布の紐がかなり固くてケチですが、日本人は良くも悪くも金払いがよいのでタイ女性から人気です。またアラブ系は髭が濃いので、タイ女性からは好かれません。

こういった点でも髭面の少ない日本人は人気です。

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プライドが高い男の多くは小心者のビビリである

タイでは色が白ければ白いほど美人とされますが、これはタイ人女性が好む外国人にもあてはまります。白人>日本人>その他の人種と言った順番です。

日本女性も美白に命をかけていますが、「白さ」は白人国家以外では重要視されるようです。

ファランが当時のグレースホテルに訪れることは滅多にありません。ですから色白の日本人は、それなりに人気でした。

「アケミさんが生きていれば、全く違った出会いがあったかもしれない…」「そうですよね。彼女さえ生きていれば…」と言葉をかわします。

アケミさんはとはグレースホテルのコーヒショップに陣取るタイ人女性で、固く言えば仲人、柔らかく言えば日本男性とタイ人女性を出会わせることで稼ぐ人です。

アケミさんの他にもやり手ババアが沢山いて、恥ずかしがり屋でタイ語が出来ない日本人に対してタイ女性を強引に紹介していました。

日本人男性の好みを的確に把握し、気に入ったタイ女性と出会えるまでカフェの店内を歩き回って紹介し続けました。

どうしてもグレースホテルのカフェで気に入ったタイ女性と出会えない場合は、彼女がもつネットーワークを駆使して、全く別の場所からタイ女性を連れてくることさえありました。

非常にありがたい存在でした。

日本では婚活パーティーや合コン、街コンなどを会社が行っています。パーティーに参加するには、もちろんお金を払わなければなりません。この事業をやり手のタイ女性が個人で行っていました。

日本人はタイ語が苦手だったり、積極的にタイ女性にアプローチできませんから、多少の紹介料を払っても痛くありません。

グレースホテルのカフェへ行けば、やり手のタイ女性がすぐにやってきて、自分の好みを伝えるだけで出会えました。テーメーカフェの場合は、こういったやり手のタイ女性はいません。

自ら好みの耐女性を自分の足で探し、声をかけなければなりません。自分で考えて行動をして、自由恋愛を楽しみたい人にはテーメーカフェが向いています。しかし消極的な方は、グレースホテルのカフェがピッタリでしょう。

いつも好みのタイ女性を見つけられない日本人は、やり手のタイ女性に何度も助けてもらっています。私の知り合いも、何度もアケミさんにお世話になりました。そんなアケミさんは病気で亡くなり、グレースホテルのカフェが衰退をはじめます。

タイ・バンコク・グレースホテル

地下のカフェは消滅しましたが、昔の機能は1階のロビー奥にあるレストランの方に移され、細々と残っています。グレースホテルの地下のカフェが盛況な頃、閑散としていた1階のレストランが、今は盛況です。

中東や欧米人が好むタイ女性に何度も驚かされたことがあるではないでしょうか。私達からすれば「えっ?はっ?」というタイ女性を欧米人や中東人は連れていることからも、育ってきた環境によって趣味嗜好が全く異なります。

中東系の人の好みはぽっちゃりを通り越したデップリです。タイ女性の多くはそれほど太っていませんから、中東系の人にとってタイで好みの女性を探すのは大変だろうと思います。

グレースホテルには中東系が好むタイ女性が沢山います。多くの日本人は細いタイ女性を好みますから、はじめてグレースホテルを訪れた人はびっくりするかもしれません。

ある日本人はグレースホテル界隈を歩くのさえ避けるといいます。私の知り合いの空気が読めず、プライドだけは高い全くモテない男も、流石にグレースホテルのカフェにはたじろいでいました。

好みのタイ女性がいないので帰ろうとすると、お相撲さんのように太ったタイ女性が、アジア人独特の異様に濃い化粧をして彼に迫りました。彼女は彼の腕を掴んで離しません。

いくらモテナイ男でも、さすがにお相撲さんはないだろうと思い彼を見ると、意外や意外、ニヤニヤしています。そして何を思ったのか、「彼女と一緒に過ごそうかな」といいだしました。

「え?君のタイプとぜんぜん違うよ、大丈夫なの?」「うん、わかっているんだけど、こういった放漫な女性とも交流してみたいから」

お相撲さん体型の女性ですから、あらゆる箇所が豊満であり放漫です。そういったことも指摘しましたが、彼は「問題ない」と譲りません。どういったタイ女性と交流しようが本人の自由です。

自由ですがさすがに…。

「じゃ、俺は行くよ」と嬉しそうに相撲取りの彼女と一緒にカフェを出ました。はたから見れば、彼がタイ女性を連れているのではなく、相撲取りのタイ女性が彼を強引に連れ回しているようにも見えます。

でも、とっても嬉しそうなのです。ブサイクなハゲデブなオッサンな彼は、いろいろ好みがうるさい男でした。自分の見た目が残念なので、どうしても相手の女性に求めてしまいます。

モテない男の多くは自分のことは全て棚に上げて、相手の女性への要望を沢山語ります。これは女性でも同じです。自分にないものを相手に求める傾向があります。

そんな身分不相応な彼が、相撲取りのようなタイ女性と嬉しそうにカフェを出ていったのは不思議としか言いようがありません。この光景からわかるのは、いろいろ選り好みをしていましたが、実は女性から声をかけて欲しかったのです。

自分を捕まえてくれる女性を探して彷徨っていたのです。

続く

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