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No.13 タイの経済発展はタイの夜の街を萎縮させ縮小させていく

ナナプラザ・バンコク・テーメーカフェ

イケメンマッチョな一流企業に勤めている彼は、タイ女性に若干カモにされています。しかし、幸か不幸かカモにされていることに気づいていないことが功を奏し、次のタイ女性との出会いに対して積極的です。

彼は熟女なタイ女性を見つめています。テーメーカフェで熟女なタイ女性を見かけることがありますが、多くは夜のタイで勤めていた経験がある女性です。お店では雇ってくれないので、フリーランスとしてテーメーカフェで出会いを求めます。

そんな熟女なタイ女性たちは一筋縄で行く相手ではありません。彼女たちに惚れたところで、根こそぎ持っていかれて終わりでしょう。

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タイの夜を愛する人達はタイをいずれ離れることになるだろう

イケメンマッチョな彼には熟女なタイ女性が抱えている歴史や問題は見えません。彼は一緒に過ごしてくれて癒やしてくれるタイ女性であれば、彼女たちが抱える問題を華麗にスルーします。

タイ女性に声をかけに行くのかと思えば、モジモジして全然話しかけません。「なにやってんの?声かけなよ」というと、「もうしわけないです。彼女に声をかけてもらえませんか?」と私に頼みます。

「おいおい、何を言い出すんだ」とビックリしました。彼のルックスであれば、殆どのタイ女性が一緒に過ごしたいと思うでしょう。私からすればわざわざ熟女なタイ女性を選ばなくてもと思うほどです。

そんなモテそうな彼なのに声をかけることが出来ません。

彼は女性に対して恐怖心やトラウマがありますから、断られることに対して極度に神経質です。私なんか拒否される回数を笑い話にできるほどですが、彼はできません。

マジにトラウマなのです。

「あっちに立っているマッチョな日本人いるでしょ。彼があなたと話したいんだって」と伝えると、熟女なタイ女性は大喜びで「OK」と答えます。そりゃそうでしょう。いつもは下手すれば暴言を吐かれることもあるなか、イケメンマッチョな日本人に声をかけられたら嬉しいに決まってます。

熟女なタイ女性はすぐに彼と腕を組み、あっという間にタイの夜の街へ消えていきました。

テーメーカフェのピーク時間は夜中の1時頃です。週末ともなれば男女が出会いを求めてどこからともなく集まってきます。小腹が空く時間でもありますから、出会いを諦めてうまそうなタイ料理を作っている屋台を散策です。

衣類やみやげ品、模造品を売る屋台は閉店して、飲食の屋台が路上を埋め尽くします。屋台ではまだまだ飲み足りないファランや、帰宅前に食事をするゴーゴーバーのタイ女性でいっぱいです。

そんな中、私のようにテーメーカフェから出てきて小腹を満たしたい日本人たちも席を探します。

席を探すためにウロウロしていると、バーミーナームをすすっているタイ女性が私の腕を掴みます。「私、寂しいよ、ひとりよ、あなたは?」と声をかけます。

よ~く見ると、テーメーカフェで見たことがある顔です。テーメーカフェで出会いがなかったので、彼女は場所と戦術を変えて今日の獲物を探していました。テーメーカフェは1時で閉店ですが、彼女は見切りをつけて、テーメーカフェで出会いがなかった男性をキャッチしやすい屋台の場所で網をはっていたのです。

なんとも根性が座っていると感心します。

ナナプラザ・バンコク・テーメーカフェ・バンコクの屋台

テーメーカフェはもともと24時間営業でしたが、タイ政府の方針によって閉店時間が1時に変更されました。深夜1時閉店のはずですが、そこはタイですから2~3時頃まで閉めません。

客足が悪くなったら閉店するといった感じでしょうか。

ただ、基本的には閉店が1時頃ですから、出会えなかった男女は1時頃を境にして、テーメーカフェを出て屋台街で新たな出会いを探します。

新たな出会いを探すのは自由ですが、その数が多すぎるためにタイ当局が目論んだ結果とは大きく異なる結果になってしまいました。テーメーカフェの中で出会いを求めるのであれば、建物の中での話です。

しかし屋台街に沢山の男女が入り乱れるようになると、見た感じも非常に宜しくありません。さらに噂が噂を呼んで、テーメーカフェが閉店する1時頃に出会いを求めて、屋台街をウロウロするタイ女性と外国人たちが集合してしまいます。

規制をするタイ当局の意思は理解できますが、規制をした後の男女の行動までは予測できませんでした。締め付けを強くすれば、どこかで歪が出ることを役人は理解できていません。

テーメーカフェの規制のように、バンコク夜のお店が当局から次々と規制され、閉鎖を命じられてしまいました。日本人客に人気の高かったお店もありましたから、行き場がなくなったと悔やむ日本人が何人もいます。

こうした規制をするのは悪くありませんが、必ず別の場所で形態を変えてお店が出現します。下手すればモグリで営業しかねませんから、利用する側も提供する側も危険度が高くなりかねません。

タイ政府は夜の街をすべて潰すつもりはないでしょうけど、今後も相当厳しく規制していく可能性が高いでしょう。

数十年前の韓国や台湾の夜の街は日本人御用達でした。今でいうキモい親父たちが大挙して押しかけて、現地の女性と一緒に過ごしていたのを思い出します。

しかし国が発展してくると台湾、韓国とも厳しい規制に乗り出しました。今でも台湾、韓国とも夜の街は存在しますが、昔のようなゆるい感じは一切なくなり、キモい親父達はあまり訪れなくなっています。

国が発展するのは素晴らしいことですが、夜の街が衰退していくという残念な現象も生まれます。

続く

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