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アジアの病院は治療よりも日本人から金を吸い上げたいと思っている

タイの病院

若い間は病院に行くのは、高熱が出たときか、怪我したときぐらいです。殆ど用事がない施設ですが、50代、60代と年齢を重ねると、あちらこちらが故障しますので、病院に頼る回数が増えます。
 
日本の医者や看護師は世界的に見ても、かなり優秀だと思いますが、東南アジアの病院は金儲け主義が目につきます。必要以上の薬、必要以上のレントゲンやMRI、必定以上の入院などに嫌な思いをした日本人の数は数えきれません。
 
今回の記事は、東南アジアで日本人が経験した医療の残念さ加減を紹介します。
 
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現地化するのも大事だが、現地化しすぎた人とは付き合えない

 
東南アジアで比較的優秀な国と言えば、マレーシア、タイあたりです。(シンガポールは別格)この優等生と言われる2カ国でさえも、病院に関しては結構な香ばしさがあります。
 
マレーシアのクアラルンプールに在住している日本人は、日本にいた頃から肝臓に不安がありました。海外でもしものことがあった時に備えておきたいと思い、かかりつけ医を探すために病院を訪れました。
 
彼は日本で渡されている処方箋をマレーシア人の医者に見せました。すると、こんな風に言います。
 
「これだけでは情報不足なので、再度体をすべてチェックしましょう。」
 
我々日本人の感覚からすると、医者への信頼度は絶大で、医者が間違いを起こすことはほぼないと思い込んでいます。ですから、マレーシアの医者が言ったことに、間違いはないだろうと思い、全身のチェックを受けました。
 
日本では経験したことがない様ないろんなチェックを、長い時間かけて行いました。そして検査の後に薬を渡されました。この薬を素直に飲む気になれないため、帰国した際に医者に見せました。
 
すると、その薬は相当重い疾患向けで、一度飲み始める止めることが出来ないモノでした。さらにマレーシアで受けた体のチェックを日本の医者に説明すると、それは肝臓移植患者のために行う診療でした。
 
彼は肝臓移植が必要なほど肝臓は犯されていないのに、医者は強烈な薬を処方して、薬漬けにすることで病院のリピーター客として日本人を確保できると言う考えがあったと思わざるを得ませんでした。
 
医療レベル、倫理観とは別に、言葉の問題も大きな壁になります。マレーシア、タイの大きな病院には、日本語の通訳が常駐しています。この通訳は日本人なのですが、英語力、タイ語力に欠ける人も中にはいて、さらに頭が東南アジアに染まりきっていますので、いつもノープロブレム、マイペンライを連呼する通訳だったりします。
 
日本の病院も最近は恐ろしく待たなければ医療を受けることが出来ない場合が増えていますが、これは医師不足と看護師不足、高齢者の増加が原因です。タイやマレーシア、フィリピンはシステムや人間の適当さに問題があることが多く、思わず声を張り上げざるを得ない場合があります。
 
日本人の通訳を通して、数時間待って診療を終えたモノの、大した説明もなく次の診療日を確認します。そして、診察日の当日に病院に行っても、予約されていないと病院は対応します。通訳を通して話をしても解決できず、またもや数時間待って診察してもらいます。
 
フィリピン・病院
 
更に次の診察日を通訳を通して間違いなく予約しても、当日になったら予約されていないと通訳から言われます。あまりにもいい加減なので、タイ語が出来る人間を連れていき、病院のタイ人に直談判すると、通訳の人間が事務処理を行っていなかったことが判明します。
 
通訳に詰め寄っても、謝りもせずに涼しい顔をして、もう一度予約してくださいと言い出します。こんなことが何回も続いたら、さすがに声を大きくせざるを得ません。この通訳の頭は完全にタイ人と化しているので、全てが適当になってしまっています。
 
別のケースで、フィリピンに在住している日本人がいました。60代の方ですが、転んで肘を打ち、膝なども擦りむきました。シップなどをして養生していたのですが、打ち身の痛みが引かないため病院に行きました。
 
医者が状態を見ると、レントゲンを撮って、すぐに入院の準備をしてくださいと言われました。打ち身ぐらいで入院など聞いたことがありませんが、年齢も年齢なのでレントゲンを撮り、入院しました。
 
入院したところで、シップを貼るのと痛み止めを飲むぐらいです。こんなことではどれだけカネがかかるかわからないと思い、すぐに退院しました。日本の保険に入っていましたので、日本に帰国した際に治療費、入院費は国に請求できましたが、保険に入っていなければゾッとするような請求額でした。
 
開発途上国は、いろんな面が開発途上です。ロングステイのパンフレットには、医療・介護とも万全と書かれていても、現実は異なるものです。綺麗なパンフレットよりも、実際に生活している人たちがどんな問題を抱えているかを聞くのが、一番の解決方法でしょう。

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