スポンサードリンク

No.1 微笑みの国・タイと呼ばれる裏側に潜む格差とマフィア

タイのスラム

タイガ微笑みの国と呼ばれるのは、目と目があったときに優しく微笑みかけてくれるタイ人の気質から来ています。東南アジア屈指の自然と美しい観光資源が沢山の外国人を呼び寄せ、その微笑みに多くの観光客が魅了されています。

日本からの旅行先と言えばハワイが有名ですが、タイのバンコクも今では負けていません。年間で140万人近い日本人がタイを訪れています。

タイは東南アジアの位置的にもとても便利な場所にあり、外国企業に対しても国民感情やインフラなどの条件がよく、工業国としての注目度が非常に高い国です。

いつもクリックありがとうございます。
にほんブログ村 海外生活ブログへ
人気ブログランキングへ

スポンサードリンク

中高年の日本人にとってタイ女性は心の癒やしになる

日本の大手企業の多くはタイに大きな工場を作っていますし、一時期は中国のハードディスク生産量を越えるほどでした。

タイ政府の発表ですから一概には言えませんが、失業率は非常に低く、隣国から労働者を呼び寄せないと人手不足に陥るほどです。政情不安な面はたしかにありますが、それでもタイの景気はそれほど悪くありません。

街なかは基本的に穏やかで、誰もがニコニコしながらショッピングや食事を楽しむ姿でいっぱいです。

こういった素晴らしい国であるタイですが、甘い蜜を吸えずに苦しい中で生活している人が山のようにいます。格差社会と日本は言われるようになりましたが、比較にならないほどタイの格差は激しいです。

タイの富裕層がタイ国内の富の大半を占有し、それ以外の庶民はたかだた3円程度の時給に一喜一憂しています。

日本の最低時間給が10円上がった、20円上がったと大々的に報道されているのと同じです。一部の富裕層からすれば、どうでもいい金額に多くの庶民が左右されます。

インターネットの発達によりタイに日本文化がドンドン浸透しています。日本のアニメや漫画はタイではいつも見かけます。多くのタイ人が知っている漫画といえば、ドラえもんやアラレちゃんです。

しかし十数年前にタイで走る車の後ろに「ろくでなしブルース」のステッカーが貼ってある車を何度か見かけました。日本で言うヤクザ、タイで言うマフィアとは異なる不良少年の存在があります。

どこの国でも不良と呼ばれる少年少女はいます。日本で言えば金髪にして肩で風を切って歩くようなお兄ちゃんたちを想像しますが、タイの不良少年少女たちをのことについて考えたり、興味をもつことがありません。

タイの若者の多くは両親や兄弟をとても大切に思い、勉学に励み、将来の夢を持っています。

タイ・バンコク

しかしどんなことにも裏と表があるように、そういった温かく楽しそうな一面を持っていないタイの子どもたちは沢山います。強烈な格差社会ですから、貧困層のほうが多いぐらいです。

タイのニュースをタイ語がわからないなりに見ていると、報道されている犯罪の内、若いタイ人が引き起こす事件が多いことに気づきます。

タイでは麻薬や拳銃、夜の街などがすぐ身近にあり、日本よりも遥かに生々しい現実が子どもたちの目に焼き付けられます。

なぜ微笑みの国と呼ばれるタイでグレてしまい事件を起こしてしまうのかを知ることは、日本人がタイで生きていくための知恵にもなりますし、タイ人を深くく知れるきっかけにもなります。

タイでは10代くらいの年齢層をワイルンと呼びます。このワイルン世代の前後の年齢層にいるグレてしまった不良たちをタイ語で「ナック・レン」と呼びます。

このナック・レンはタイにおける多種多様なグレてしまった若者たちです。ギャングとも呼ばれますが、ナック・レンと同じ意味である場合と、厳密には徒党を組んで暴力沙汰を起こすという狭義があります。

日本では最近減った暴走族ですが、タイではデックウェンと言います。ウェンはバイクを改造してアクセルを吹かす音がタイ人には「ウェンウェン」と聞こえることが由来です。

デックウェン・暴走族に同行する女の子たちは、サーウ・サゴイと呼ばれています。サーウは若い女性、サゴイはモンスター・すごいということから呼ばれているようです。

続く

スポンサードリンク



クリックよろしくお願いします。

にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ

コメントは受け付けていません。

更新情報