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No.2 タイ人にバカにされても気付けない哀れな日本人

日本食レストラン・タイ・バンコク

タイをロングステイ先にする高齢者は多いですが、独身男性の高齢者がタイに魅力を感じる理由は物価の安さや治安とタイ人の器の大きさです。物価が安いだけであれば、他にも沢山の候補はあります。

フィリピンやベトナム、カンボジア、インドの地方なども物価が安いですが、治安の悪さが引っかかります。タイであれば、バンコクの外れに住めば物価はそれほど高くないですし、日本では厄介払い状態の高齢者でもタイ人は受け入れてくれます。

下記はタイに住む日本人の推移です。全てがロングステイヤーと言うわけではありませんが、タイに住む日本人は増えているのがわかります。

  • 平成26年:64,285
  • 平成25年:59,270
  • 平成24年:55,634
  • 平成23年:49,983
  • 平成22年:47,251

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未だに日本は金持ち国だと思っている勘違いなおっさんたち

初めてタイを訪れたときは、何がなんだかわからずに一瞬でタイ旅行が終わってしまったと思います。五郎さんも同じで、とにかく興奮しっぱなしのタイ旅行でした。

2回めにタイを訪れた際は、幾分か落ち着いていて少し余裕がありました。タイ女性に目を合わせるのも難しかったシャイな男たちでも、次第に顔を上げてじっくり見ることが出来るようになります。

そう思っていても、自分の思惑通りにいかないのが世の常です。タニヤの呼び込み達をかき分けながら歩いていると、まるで電流でも通されたようなしびれを感じるタイ女性と五郎さんは会いました。

タイ女性から差し伸べられた手を掴んで、ビルの3階にあるお店へ吸い込まれるように入りました。

そのタイ女性の肌はそれほど白くありません。東南アジア独特の熱帯色といいますか、彫りの深い顔には黄金の光沢があって、胸から膝上15センチまでを包むヒョウ柄のワンピース姿は、思わず見とれてしまうほど素晴らしいスタイルでした。

タイにはこんなに美しい女性がいるんだと吾郎は感心しました。さらに席についてからの客あしらいが非常に素晴らしく天性のものを感じました。

五郎のことをタイ女性は「オトサン」と呼びました。彼の名前は音石五郎と言いました。ですから日本では音(おと)さんと呼ばれていました。

はじめ、おとうさんの”う”をすっ飛ばす彼女独特の発音に過ぎませんでしたが、それが奇しくも日本で人に呼ばれてきた音さんと符合して不思議な気分でした。

タイ女性に”お名前はなんですか?”と聞かれて、”おとさん”と答えると、”違う、ホントの名前”と重ねて聞いてきます。

”だから、おとさんだよ”、”違うでしょ、それは私が呼ぶだけね。あなたのホントの名前”、”だからおとさんだって”という会話が何度か繰り返されて、ようやく彼女も彼の名字に音(おと)が付くことで理解できました。

”え~~、私あなたの名前知らないのに呼んだ。これは日本語で運命って言うこと?”と彼女は楽しそうに話しました。

五郎さんはタイ女性が日本語がかなり話せることを嬉しく思いました。

日本食レストラン・タイ・バンコク

タイ女性が英語を話せるのはある程度理解できます。しかし、日本語が流暢となると??と思う男性は多いでしょう。

タイ女性で日本語が流暢なのは、日系企業に勤めているか、日本人の彼がいるか、日本語を話す必要がある夜のお店に勤めているか、日本がよほど好きかのいずれかです。

こういった論議をたまに聞きますが、論議したところで日本語を話せるタイ女性としかコミュニケーションが取れないのであれば、その中で選択する以外にありません。

そもそも日系企業に勤めるタイ女性は、それなりの大学を卒業している可能性があります。

タイは以前のような発展途上国を脱出していますので、タイ女性の賃金はそれなりに上がっています。以前のように日本人とさえ結婚できれば安泰といった神話は崩れています。

古ぼけた爺さんが持っている少ない貯金と年金でも、タイ女性や東南アジアの女性たちからすればびっくりするようなお金です。

ですから彼女たちは相手が小汚い中高年であっても、お金のために彼女になったり結婚をしてきました。

しかし、今の中間層のタイ女性は小汚い中高年の日本人や外国人と結婚したいとはあまり思っていません。大した稼ぎもないのに、リストラ要員の中高年と結婚するメリットはありません。

こういった現実を知らない中高年の日本人男性を未だにたくさん見かけます。

ある日本食レストランで、50~60代の日本人男性3人とタイ女性3人が食事をしていました。タイ女性はひと目で夜の仕事をしているとわかりましたが、それほど日本語が流暢ではありませんでした。

しかしとても可愛らしい女性たちで、私は少し羨ましかったぐらいです。そんなタイ女性に対して、”おい、好きなもの食えよ。どうせ貧乏だからいいもの食ってないんだろ?”と小馬鹿にしたような言い方でタイ女性に話しています。

その会話の内容を彼女たちが理解できたかはわかりませんが、一瞬、中高年を睨んでいましたから、小馬鹿にされているのを感じ取っていました。

しかし彼女たちは決して怒らず、ニコニコしながら食事をしていました。夜の街で遊ぶのは大いに結構ですが、こういった勘違いした中高年は必ず搾り取られています。

思わずタイ女性を応援したくなるほどでした。

続く

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