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No.6 タイ女性が仲間と組んで昏睡強盗に変貌することは珍しくない

タイ・バンコク

「私の部屋に来る?」「いいのかい?」「あなただけ、とくべつ」「ほんと?ありがとう」と言って彼は喜びながら返答しました。

タイ女性と仲良くなるとこういった会話が生まれることがあります。好意で自分の部屋や実家に呼んでくれるのは有り難いのですが、ホイホイとついていくのは実は危険です。

数は減っていますが、タイ人のは部屋について行ったら知らない間に寝ていて、身ぐるみ剥がされ、気づいたら道路の端で寝かされていた話はゴマンとあります。

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タイ人を信用するかしないかは無知かどうかによる

昏睡強盗ぐらいでしたら可愛いものですが、女性の場合、乱暴された上に売られることがあります。売られてしまった場合、二度と日本の地を踏むことは出来ません。

もちろん、好意で招待してくれるタイ人は沢山います。しかし、中には別の目的で招待するタイ人がいることを知っていると、軽はずみな行動は慎む方が賢明だとわかるはずです。

彼の場合は、タイ女性に惚れてしまっていましたから、部屋に誘われても全く疑うことがありませんでした。

自分が宿泊しているホテルよりも、彼女の家で過ごすほうが楽しいに違いないと思いました。

BTSで最寄り駅のブラカノーンまで行ってから、タクシーに乗ります。夕方から夜は特にバンコクの道は混んでいますので、BTSで行ったほうが早いと彼女はいいます。

BTSやMRTができて交通状態が少し緩和されたとは言え、その後も車が増え続けていますから、渋滞が慢性化しています。

歩いてすぐのチットロム駅へ、手を繋いだり離したりしながら歩道を歩きました。人が多いので、終始並んで歩く訳にはいきません。高架鉄道は都内の中心部を北から南へと向かい、都内の交通網をメトロと保管し合う形をなして、その端々を更に伸ばそうとしています。

車窓から見る風景は、ビルが林立し、連なって、立錐の余地もないかのようです。ネオンにまぶされた薄暮の街を車窓から見ていると、発展を続ける都市の有様がよくわかります。

タイ・バンコク・アパート

昔は貧しくて、特に地方がそうで、児童労働や良くない環境がありましたが、最近は少なくなってきました。しかし最北に近い町、チェンライからやってきた彼女の素性や背景は、彼はほとんど知りません。

親が借金を抱え、そのために働かされている可能性もありますが、万が一そうであっても出来るだけのことはしたいと思っています。

日本の女性と付き合うことが出来ない彼ですから、日本でお金を使うことはありません。ですからそれなりの貯金があります。その貯めてきたお金をやっと使う時が来たのです。

「いくらでも、どんどん使ってやる」と彼は思いました。

電車内はとても混んでいますが、彼は全く苦に思うことなく考え事をしていました。彼の両親が生きていれば喜んだはずでした。いや、古い人間ですから外国人に対して抵抗があるかも知れません。

70代に入ってガンでなくなりましたが、今思えば両親とも結婚ができない息子を不憫に思ったのが病状を悪化させたのかも知れないと思っています。

彼には妹がいますが、兄貴が異国の地の女性を日本に連れて帰っても、歓迎してくれるはずだと思いました。一生独身でいる可能性が高かった兄が、女性を連れてくるなど思いもよらないはずです。

ですから、反対するはずがないのです。

抱きとめるタイ女性の体はとても柔らかく女性的です。彼のアゴに触れている彼女の髪はとてもいい匂いです。このまま電車が脱線してもいいと思うぐらい彼は幸せでした。

ブラカノーン駅のホームから階段を降り、改札を出て、更に階段を地上へ降りたところでタクシーを拾うと、アパートのあるバッタナカーン通りへ、彼女は運転手に道を告げました。

巨大なアパートやコンドミニアムが林立する界隈は、クルンテープが郊外へ膨張、発展している象徴のような場所です。

彼女のアパートはそのうちの一棟、30部屋前後のフロアが15階まであって、階下にはレストランやスーパーマーケットが入っています。そこで少し買い物をしてからエレベーターに乗り、9階へと向かう間、彼女は少し神妙な顔をしていました。

「おとこ、くる、初めてな、あなた」「本当なら嬉しいね」「ほんとよ、くるのはどろぼうだけ」

905号室まで広い廊下を歩きます。各部屋のがっしりした鋼鉄の扉は、サブキーも付けられるようになっていて、彼女はまず大きな南京錠を外してから、鍵穴へキーを差し入れました。

続く

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