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No.16 タイで愛した女性に見守られて最後を迎える幸せ

日本の閉塞感・外こもり

冬次郎さんは若いタイ女性のメックが持つ夢を叶えてあげたいと心から思いました。退職金なんかそのうち全部使ったっていい、俺には年金がまだあるし、何とかなるだろうと思いながらメックと過ごします。

冬次郎さんには企業年金と厚生年金がありますから、高齢者の中では余裕のある生活を送ることができます。

そんなことを思いながら冬次郎さんはメックと結ばれましたが、その夜はひどくお互いに盛り上がりました。盛り上がったのはいいのですが、彼の命の線がいきなり切れてしまいました。

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日本で苦しく死ぬよりタイで明るく死ねれば本望だ

メックは慌てふためいてしまい、どうしていいかわからなくなってしまい冬次郎さんのアパートから出ていってしまいました。冬次郎さんは帰らぬ人となって、そのまま放置されました。

冬次郎さんが最後を迎えて20時間後に、離婚を断固拒否するつもりの妻が息子と一緒に部屋にやってきました。

妻と息子さんが部屋をノックしますが応答がありません。合鍵を使って息子が部屋に入ると裸で横たわる冬次郎さんを見つけます。タイは暑いので裸で寝ているのかと思いきや、死亡していることに気が付きました。

部屋は特に荒れていませんでした。メックが気を使ったか、怖くなったのか、自分の持ち物は一切残さず、さらに部屋を少し片付けて出ていったのです。

ですから日本からやってきた妻からすれば、夫がタイで静かになくなったんだと思っています。息子も初めは静かになくなったのだろうと思いましたが、部屋にある避妊具や薬の多さから、いわゆる腹上死したのかも知れないと想像しながら遺品の整理をしました。

40歳以上年齢差があるタイ女性と深い関係の時に人生の最期を遂げたのは果たして幸せだったのかと聞かれれば、私は間違いなく幸せだったと思います。

女性からすれば不謹慎かもしれませんが、冷めきった老夫婦の状態で最後を迎えるより、自分を愛してくれるよう女性のそばで最後を迎えられる人はそれほど多くないでしょう。

しかも最後の瞬間は愛し合っている最中です。

元気な状態でぽっくり逝きたいと高齢者は話します。まさにその言葉通りに冬次郎さんは逝きました。

日本に住む多くの老人はいろんな病気を抱えながら、貧困な生活を送り続けて、下手すれば孤独死をします。自分が死んでから何ヶ月も発見されない話は沢山あります。

60歳を超えてから孤独や病気、そして貧困と戦うと心が病んでしまい、生きる気力を失ってしまいます。

生きる気力を失って死ぬことが出来ればいいのですが、体が不自由な状態で長生きしてしまいますので、更に辛い老後を過ごさざるを得ません。

日本では老後破産や孤独死、介護殺人、高齢者による事故や事件の話題がひっきりなしです。もちろん、すべての高齢者が不幸な老後を送っているわけではありません。

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しかし、確実に老後を”こじらせてしまっている老人”が増えているのは間違いありません。

冬次郎さんは小さな病気は抱えていましたが、強烈な痛みなどがあるわけではありません。メックや他のタイ女性と楽しく過ごせる体力はありましたから、元気な老人です。

元気な老人の状態で愛する女性がそばについてくれながら最期を終えた冬次郎さんは、素晴らしく幸せな最後だったといえます。

もし、夫婦関係が冷え切っていたり、独身なら、早めにタイに移住してリタイアに備えたほうが幸せな気がします。

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