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金がなければ治療も診断もして貰えない外国での沈没生活はリスクがある

タイ・救急車

高齢者の日本人がマレーシア、タイ、フィリピンなどで、皆に見守られながら最期を迎えるのは素晴らしいことだと思います。しかし、全員が必ずしも海外で最期を迎える事が出来るわけではありません。
 
日本で何か病気を発症した際は、たらい回しはあるにせよ、医療にかかることは可能です。保険に加入している人が殆どですし、仮に無保険であっても診断や応急処置はしてくれます。
 
しかし、海外ではそうはいきません。
 
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該当する国の制度をあらかじめ理解することは無駄ではない

 
チェンマイで数年間生活していた日本人の高齢者がいました。彼は長期間にわたってサービスアパートに居住していました。このアパートは日本人の高齢者が大半を占め、さながら日本版老人ホームでした。
 
彼が亡くなったのですが、新聞記事では「サービスアパートで倒れ、病院に運ばれて亡くなった」と書かれていました。しかし、実際は全く異なります。彼は病気を発症し、あまりの苦しさに部屋から出てもがいていました。
 
そこを別の住人の日本人が発見し、日本人医師がいる病院に運ばれました。しかし、お金がなかったので診療を断られました。その後、別の病院に運ばれましたが、残念がら亡くなりました。
 
タイの病院
 
現金を持たないために、診療を断られるのはタイに限ったことではありません。私は旅行先のアメリカで怪我をしたときに、現金を持ち合わせていませんでしたが、クレジットカードを提示すると治療してくれました。
 
もし、クレジットカードを持っていなかったらと考えるとゾッとします。私の父親はハワイで胃痙攣をおこし、救急を呼びましたが、病院に連れていかれる前に、クレジットカードや現金の話をされました。
 
母が父のクレジットカードを提示し、ようやく病院に連れて行ってもらえました。
 
日本以外の国はお金やカードがないと診断さえもしません。このことを冷たいとか非情だと言う人がいますが、間違っています。国の保険制度が皆保険になっていれば、治療費は国から支払われますが、皆保険でなければ患者に請求しなければなりません。
 
請求する患者にお金がなければ、無料で治療や診断と言うサービスを提供することになりますので、たちまち病院はつぶれます。ですから病院は患者に対して、お金のことを聞くのは当たり前のことです。
 
居住先や旅行先のことをそれなりにリサーチしないと、痛い思いをするのは自分です。いざと言うときに何が必要か、どういった行動が得策かと言うシュミレーションをしておいて損はありません。
 

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