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No.1 高齢日本人は日本で沈む前にタイで再デビューしよう

カオサンロード・タイ

“タイへ来てから何故か元気になりました…”。冬次郎さんは誰かと会う度に、自分が元気になったことを話しました。高齢者にとって体の調子が良いことはこの上なく嬉しいことです。

ですから冬次郎さんはタイで誰かに会う度に、自分の体調とタイとの関係を話したがります。

冬次郎さんは冬に生まれた次男ということで冬次郎と名付けられました。親が付けてくれた名前とは言え、年令を重ねるごとに自分の名前が嫌になってきます。呼ばれる度にイラッとするほどでした。

それは日本の冬に起因していました。タイは日本のように冬がありませんから、タイに来てやっと冬から開放されたと心地がしました。どうせなら夏次郎に名前を変えたいぐらいだと冗談交じりに話します。

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70歳を超えてもタイは人として認めてくれる

寒さと無縁の日々のタイを冬次郎さんは気に入っていました。実際、70歳を過ぎた老人は、日本ではヨボヨボというほどではありません。しかし、仕事を引退してからすでに何年も経過し、色んな面で引退を迫られます。

もちろん夜の方も年齢とともに元気が無くなります。同じような年の高齢女性が相手では、なかなか元気になりづらいといいます。

まぁ、高齢女性もしょぼくれた高齢の爺さんよりも、若い男性のほうが良いに決まっているわけで、ある意味お互い様かもしれません。多くの中高年男性が独身で、日本で相手が見つかるはずがありません。

そんな状態が何十年も続きますから、自分の下半身はどうしようもなく使い物になりません。

少ない年金ではキャバクラや夜の街に通えるはずもないですし、そう言ったお店に行きたくてもお金がたりません。数十年に渡って女性に触れていない中高年の男は、これからも増え続けることでしょう。

そんな寂しい老後を送っていた冬次郎さんですが、息子がタイに駐在すると同時に自分もやってきました。そしてタイで冬次郎さんはいろんな再デビューを果たすことになります。

自分の息子夫婦は会社からあてがってもらっている豪華なコンドミニアムに暮らし、冬次郎さんは豪華ではないですが、1LDKのプール付きマンションに住んでいます。

タイ・バンコクのタニヤ

日本でプール付きのマンションに住んでいる人が果たして何人いるでしょうか。タイなどの東南アジアならではの醍醐味です。

冬次郎さんには奥さんがいましたが、東南アジアという国々に不信感を持っていました。昔の人ですから、東南アジアを不潔な国と決めつけています。「移住するならヨーロッパじゃないと」と言い出すような人ですから、タイに住みたいはずがありません。

冬次郎さん夫妻にはタイに駐在する息子夫婦と、東京に住む息子夫婦がいます。冬次郎さんがタイに移住したとしても奥さんは寂しくないそうで、「どうぞ自由に行ってください」と言うスタンスです。

冬次郎さんからすれば願ってもないチャンスです。元気なうちにタイに移住しようと決めてやってきました。

タイにはリタイアメントビザがあり、取得はとても簡単です。とりあえず1年間のタイ滞在を決めました。タイに慣れていないうちは、息子たちにくっついていましたが、数カ月もたてば馴染んできます。

注意すれば独り歩きも問題なくなり、色んな場所を散策し始めました。そんな冬次郎さんを息子さんは心配していましたが、彼のタイへの探究心が止むことはありません。

冬次郎さんが探索していたのは、お寺やタイの文化ではありません。もっぱらタニヤやパッポンなどの歓楽街です。

毎晩のように夜の街へ通い、綺麗なタイ女性と会話をしたり戯れて楽しんでいました。冬次郎さんのような70代であっても、日本人からすれば少額を払えばかまってくれます。

日本ではあらゆるものから引退を強いられていた冬次郎さんですが、タイで色んな再デビューを果たしました。毎日が楽しくて楽しくて仕方がありません。

冬次郎さんは日本ではフーと呼ばれていました。同じように夜の街でもタイ女性たちにフーと呼ばせたり、パパとよんでもらって大喜びです。

冬次郎さんの行きつけはスクンビット通りのGOGOバーです。

続く

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