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No.5 父子家庭で必死に生きてきた男性がタイのロングステイを楽しむ

タイ・バンコクでの生活

日本では居場所がなく女性から相手にされない事を悟って、さっさとタイに移住してロングステイしている高齢者がいます。自分を客観視出来る人は、自分の居場所を上手く見つけることが出来ます。

65才になる高齢男性はタイで充実したロングステイをしています。ゴルフ、タイ語学習、タイ人とのふれあい、タイ女性の彼女と、毎日を忙しく、楽しく過ごしています。

「老後は楽しくなければ老後じゃない」が彼のモットウで、楽しむためにどうすればいいかをしっかりと考えています。

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燃え尽き症候群から脱出するためにタイへ移住

彼のタイでの生活イア7万バーツ前後です。1ベッドルームのマンションの家賃が1万バーツ、ゴルフが週2回で1万バーツ、飲み代や生活費が5万バーツです。レートにもよりますが、20万円以内で生活したいと思っています。

彼は十数年前に奥さんを癌でなくして、自分の会社を運営しながら男で一つで子供たちを育てました。奥さんが亡くなった時の落ち込みようは半端ではありませんでした。

下の子供はまだ10歳でしたから、何もかもを彼が準備しなければなりません。掃除、洗濯、弁当や食事の世話、学校行事の参加など、あらゆることをこなしてきました。

仕事の付き合いで飲みに誘われることもあります。しかし家で待っている子供のことを考えると、断らざるを得ませんでした。

彼の趣味はゴルフでしたが、できるだけ子どもとの時間を優先しました。1ヶ月に1回だけゴルフに参加し、ゴルフの後の飲み会は参加しません。子供たちの成長を一番に考えてきたのです。

食事を準備するためにスーパーへ買物に行きます。すると近所の奥さん方と出くわし、「男の人なのに大変ね、偉いね」といつも言われました。

父子家庭・タイでロングステイ

彼からすれば親だから子供の世話をするのは当たり前でした。しかし世間は彼に対して「偉いね、大変ね」と言うのです。彼はとても息苦しく感じながら子育てをしていました。

息苦しい世間を生きながら、彼はついに子供たちを成人させ、無事に社会に送り出しました。「ようやく俺の責任は終わった…」

彼はそう思うと一気に燃え尽きてしまい、典型的な「燃え尽き症候群」になってしまいます。何をするにしてもやる気が起きず、仕事も以前のようにバイタリティーを持って取り組めません。

子供たちは自宅から独立して暮らしていますので、彼が仕事から帰って自宅へ戻ると誰もいません。子供がいる頃は彼が帰ると「お腹すいたー」と子供たちが寄ってきます。

息つく暇もなく子供たちと一緒に料理を作り、一緒にご飯を食べ、一緒に風呂に入り、宿題を見てやります。子供が寝ると、洗濯や弁当のおかずを準備したりと大忙しです。

そういった生活から解放された時の安堵感はハンパではありませんでした。しかしハンパではない安堵感が、燃え尽き症候群へと引きずり込んだのです。

自宅へ帰っても誰も居ないので、お酒で寂しさを癒やしました。しかし子供のいない生活の寂しさは言葉には出来ません。寂しさを埋めるために酒を飲んでも酔わないのです。

彼のように奥さんが亡くなったり、離婚したりして、必死に仕事と子育てを頑張ってきた男性がタイでロングステイをしています。

女性の場合、自分の体から子供が生まれることで、子供への愛情はかけがえの無いものになります。子育てをすることが生きがいになる場合が多々あります。しかし男性の場合、仕事をしながら子育てをすることがストレスになる場合が多く、疲れてしまいがちです。

一生懸命仕事と子育てをしていると自分の時間などあるはずがありません。こなすだけで精一杯です。ですから自ら楽しく打ち込める趣味がありません。

続く

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