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将来、必ずやってくる定年に備えて東南アジアの退職者ビザを調査する

日本の年金額が減っていくのは誰の目にも明らかです。定年後に金融資産や不動産収入などの年金以外の収入が無い人は、日本国内でかなり厳しい生活を強いられます。それでも、他国からすれば相当恵まれた国ではあります。
 
G7やヨーロッパ諸国の年金の先細りによって、今後さらに膨れ上がる高齢者たちの目は東南アジアを向いています。インフレと為替リスクを加味しても、自国で生活するよりは東南アジア諸国で暮らす方が豊かな生活をエンジョイできます。
 
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数十年後に迎える定年を今から準備する

 
現時点で、30代、40代の方々は定年までまだまだありますが、50代の方は早期退職などもありますので、数年内には定年と言うこともあり得ます。そうなると年金支給年齢までどうやって生活していくかが課題です。
 
日本の求人倍率が改善されつつありますが、実態は派遣とパートの求人が増えているだけで、正社員の求人倍率は上がっていません。優秀な人材確保のため、派遣やパートの正社員化が進んでいますが、ほんの一握りの企業です。
 
50代後半からパートや派遣で再スタート出来るガッツのある方はいいですが、私が50代後半や、60代になった時に、それほどガッツがある人間になっているとは到底思えません。ですから、十数年後に控える定年後のプランには敏感になります。
 
このブログの読者層は40代が一番多く、50代、30代と続きます。多くの方がこれから迎える定年後の身の振り方のために、各国の退職者ビザの概略を紹介したいと思います。

マレーシアの退職者ビザ

 
マレーシア国旗
 
 
 
 
■50歳以上の条件 (以下項目を全て満たすことが必要)
◆月1万リンギ(約28万円)以上の収入。退職者の場合は公的年金収入。
◆35万リンギ(約1000万円)以上の資産証明(預金・株券・不動産)
◆15万リンギ(約420万円)以上の現地定期預金
 
<年金受給額について>
 
※年金受領額が1万リンギ以下の場合でも35万の資産証明があれば申請は有効となります。
※年金受領額が1万リンギ以上の場合は15万の定期預金条件は免除されます。
 

タイの退職者ビザ

 
タイの国旗
 
 
 
 
50歳以上で、タイ国内に80万バーツ以上の預金がある人、もしくは月6万5千バーツ以上の年金収入などがある人です。あるいは預金と年金の年間収入を合せて80万バーツ以上ある人が対象です。
 
○滞在条件
 
1年間の滞在許可が得られ、以降は1年毎の更新。入出国自由のマルチプル査証。
 
<外国人居住登録>
査証とは別に、90日毎の外国人居住登録の更新手続きが必要です。
 

フィリピンの退職者ビザ

 
フィリピン国旗
 
 
 
 
フィリピン政府機関、フィリピン退職者庁 (Philippine Retirement Authority) 発行のビザで、35歳以上の外国人を対象にし数次入国ビザ特権とフィリピン永住権を取得する事ができ、以下の4プランがあります。
 
1.SRRVクラシックプラン(就労可能な退職者ビサ)

退職者ビザ申請者はPRAの指定銀行に35~49才は$50,000.00。50才以上は$20,000.00米ドルの供託預金が必要です。1ヵ月後にはPRAの許可を得てコンドミニアム購入又は家付き土地の長期リース(25年)に投資する事が可能です。但し$50000.00相当のすでに居住できる物件に限られます。
 
2.年金受給者プラン

年金一ヶ月$800.00、夫婦の場合$1,000.00以上を受給していれば、$10,000.00の供託預金で申請出来ます。投資条件はSRRVクラッシックプランと同じです。
 
3.SRRVスマイルプラン(就労可能な退職者ビサ)

退職者ビザ申請者が35才以上で指定銀行に$20,000.00の供託預金をして頂きますが、投資はできません。
 
4.SRRVヒューマンタッチプラン

退職者ビザ申請者が35才以上で$10,000.00の供託預金、更に外国から障害者年金を一ヶ月$1500.00以上受給されている方で、看護を要する方が対象です。投資は出来ません。
 
*注意:退職者ビサプランの取得後のプラン変更は、クラッシクプランからスマイルプランへの変更しか出来ません。  35歳のクラッシックプラン保持者が50歳になった時には$30,000.00を引き出すことが出来ます。
 

インドネシアの退職者ビザ

 
インドネシア国旗
 
 
 
 
◆55歳以上で月1500ドル以上(以前の2500ドルから引き下げ)の年金受給者。または同額以上の銀行金利配当、定額収入を有する人。

※査証規定では1500ドルとなっていますが、実際の金額規定はあってないようなもので、審査も厳しくないようです。このため年金受給者の場合で年金額不問のケース、以外の55歳以上の場合で収入・預貯金額不問のケースなど、いわゆるインドネシア的な運用の現実もあります。
 
◆指定された観光地域において3万5千ドル以上の宿泊滞在施設を購入、または月500ドル以上(以前の1000ドルから引き下げ)の賃貸物件を借りること。
 
◆滞在中、インドネシア人の使用人(家政婦)を雇用すること。
 

ベトナムの退職者ビザ

 
ベトナム国旗
 
 
 
 
ベトナムへの4ヶ月以上の長期滞在を更新なしで実現する長期滞在用ビザはありません。移住をお考えの方が取得可能なものは、最長3ヶ月の滞在許可書(ビザ)のみです。
 
ただ、ベトナムにて勤務される方は労働許可書を取得すると1年間のビザ(レジデンスカード)が取得可能です。3ヶ月以上の長期滞在をお考えの方は、3ヶ月の有効期間内にベトナム国外(カンボジア、タイなどの近隣諸国)へ出国され、ベトナムへの再入国で実現可能です。
 
2012年12月現在、更新の限度回数は提示されておりませんので、ベトナムでの長期滞在をご検討の方は上記の方法が可能となっております。
 

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