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No.5 タイの差別感に憤りを感じても我々では一生解決できない

バンコクに住む日本人詐欺師

タイは強烈な階級・格差社会です。ある人が呼吸困難に陥り病院に担ぎ込まれました。タイは病院によっては設備が充実していませんので、酸素吸入器の空きがありませんでした。

担ぎ込まれた男性は、「このままでは自分が危ない」と思い、ポケットにあった2万円ほどを看護師に差し出しました。

看護師はそのお金を何の躊躇もなく受け取り、隣で酸素吸入を受けている患者の酸素吸入器を外しました。そしてお金を渡してくれた彼に酸素吸入器をあてがいました。

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格差という現実を見て見ぬ振りをするのがタイでは得策だ

彼は無事に酸素吸入器をつけることが出来、呼吸を整えることが出来ました。しかし自分が酸素吸入器をつけたことで、隣の患者は苦しんでいます。流石に彼は罪悪感を感じました。

「隣の人は大丈夫?申し訳ないことをした」と看護士に話すと、「気にしなくていいわよ、安心して寝てください」と答えました。

医療行為としては逸脱していますし、道徳としても逸脱しています。敬虔な仏教徒のタイは思いやりにあふれていると思いがちですが、実は拝金主義という厳しい現実を持っています。

我々日本人はタイの中では中間層より上位に位置します。タイの上位層は我々日本人のお金持ちと言われる人たちよりも、遥かにし金と権力を持っていますので格が違います。

ほんの一部の富裕層がタイをしきっていますので、我々日本の富裕層が立ち向かえるレベルではありません。

日本人はタイの中では中間層ぐらいですから、格差社会の中で不利益を被ることはあまりありません。(タイに住む困窮邦人を除いて)どちらかと言えば、恩恵をうけることのほうが多いでしょう。

タイでの老後は格差

タイ人は白人に対して憧れが強い民族ですが、同じアジア人の中でも日本人対してはある程度の敬意があります。

日本で居場所がなく、誰からも相手にされなくなった中高年の日本人達がタイを好むのは、相手にしてもらえるからです。この相手にして貰える環境が居心地の良さとなりタイにどっぷりと浸かってしまいます。

タイ人に相手にしてもらいながらも、タイの格差・階級社会に憤りを感じる日本人もいます。日本では階級を感じることは粗ありませんが、タイでは当たり前のことです。

生まれながらにして階級があるという不公平感を見過ごせず、倫理観や正義感にさいなまれる日本人もいるほどです。

日本とタイは似ているようで大きく異なります。階級という不公平感を拭うことは、日本人には難しいでしょう。この階級、格差、不公平という同しようもない現実を、見て見ぬ振りを出来ないとタイではストレスが溜まるばかりです。

あえて目を伏せる心もタイでは必要かもしれません。

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