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No.1 バンコクにも日本にもかつての「微笑み」は無くなってしまった

タイ語を理解しないのは危険

タイにやってくる40代、50代以降の中高年はタイに懐かしさを感じています。「タイにやってくると子供の頃に戻ったような気がするんだよ。安らぎというか癒やしを感じる」

日本は世界屈指の近代国家です。第二次大戦で敗戦し、二度と復活できないとまで言われました。それが戦後20年もすれば驚異的な経済成長を遂げ、世界を震撼させました。

強烈な経済成長の影には、あらゆる日本のしきたりや文化を捨ててきました。新しく作れば何かを捨てるのが定石です。

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近代国家になったことで微笑みを失い便利さを得た

そろばんが計算機になり、計算機がコンピューターになり、コンピューターがスマートフォンに変わりました。急激な変化から送れないために、自分自身の中の大切なモノを知らず知らずのうちに切り捨てています。

中高年の多くは昔自分が持っていた何かを再び感じるために、再び取り戻すためにタイにやってきます。

タイは日本よりも近代化が遅れていますが、近代化の遅れだけを感じにタイへ来ているわけではありません。

タイは稲作農耕の民族ですから、日本とにている面が多分にあります。近代化の遅れであれば他の東南アジアの国も遅れています。しかし、タイほど癒やしを得れません。

それは稲作農耕と仏教が関係しています。

タイの北部を旅していますと、この土地は自分の祖先が住んでいて、日本に移住してきたのではないかと錯覚することがあります。

畑や田を耕す人々を見ていると、どうも他人に思えないのです、日本の田舎を見ているようで仕方が無くなります。日にやけながら畑で農作業をしている高齢者の顔を見ると、自分の親父のように見えてしまうぐらいです。

北タイ・山岳民族

タイは微笑みの国と呼ばれます。残念ながらバンコクには以前ほど微笑みが無くなりました。これは致し方ないことです。しかしタイの地方を訪れますと、まだまだ微笑みの国タイは健在です。

微笑みの国の微笑みはお愛想ではなく、その地に住む人々がお互いに信頼し合っている時に溢れ出る微笑みと言われています。

実は日本も欧米から「微笑みの国日本」と言われていました。今の日本からは全く想像できないでしょう。日本の片田舎に行けば微笑みはまだ残っているかもしれません。

しかし高度に資本主義化された社会で、お互いに競争し合い、抜きつぬ活が当たり前の教育を受けてしまうと、子供の頃からお互いに心を許し合わなくなってしまいます。

人間同士が競い合う社会では自分の心を素直に見せると、騙されたり脅されたりする可能性があります。ですからこころと表情が異なるのが当たり前になっています。

我々日本人が持っていたかつての微笑み、バンコクに住むタイ人が持っていた微笑みは、今は仮面には変化しています。国が整いすぎることは、ほほ笑みをそぎ落としてしまう面があります。

続く

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