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No.2 タイ人のお節介を受けてしまうと日本での生活が物足りなくなる

タイ北部の山岳民族

日本では地域によって子供を生みにくい場合があります。産婦人科医が全く足りていない地域もありますし、子供に対してあまり優しくないのが日本の特徴です。

タイに10年間住んでいた彼女は、タイ夫婦のおおらかで適当な感じの子育ても悪く無いと思っていました

彼女はタイで結婚しましたが、タイで子供を産んで子育てをすることに前向きでした。駅前の屋台に生まれたばかりの子供を連れて来て、たくましく子育てをする夫婦を見てると頑張ろうと言う気になりました。

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タイで子育てをするとタイ人と更に深く関わることになる

彼女はタイで子供を生み、子育てをすることになりました。日本では母親が子供の世話を行って気に引受、朝から晩まで子供につきっきりです。しかしタイでは彼女がすることがあまりありませんでした。

彼女の周りのタイ人が赤ん坊の世話をしたがるのです。ある日、生後一ヶ月の赤ん坊を、「かわいい~~、日本とタイのハーフはいいね。ちょっと預からせてね」と言って親戚のおばさんが連れて帰りました。

夕方か夜には戻ってくるだろうと思っていましたが、一向に戻ってきません。流石に心配になっておばさんに連絡しました。

すると「ほんと可愛いわね。心配いらないよ、あなたはゆっくり休んでなさい」と親戚のおばさんが話します。

彼女が「いやいや、おばさん、まだ子供が小さいし心配です」と話すと「マイペンライ」と一蹴されてしまいました。日本なら事件化しかねないので、タイ人の旦那に聞きました。

すると「心配ないよ。タイでは良くある話だから。ゆっくり休んでなさい」と旦那はいいます。

山岳民族・タイ

子供が戻ってきたのは1週間後でした。子供がいない寂しさと不安に寝れないかと思っていましたが、やはり疲れていました。そんなことを少し思いながらもゆっくり休むこと出来ました。

体力がしっかり回復し、心も元気になっていました。1週間後に会う娘は少しふっくらとして、彼女の心配をよそにニコニコしていました。

この時に彼女は悟りました。「自分一人での子育てはタイではあり得ない。タイでは近所の人や皆で子育てするものだ」と思うようになり、心がとても楽になりました。

周りのタイ人はとてもおせっかいで、世話を焼きたがります。女の子は足が長くないとダメだから、生まれて数ヶ月しか経っていない赤ん坊の足を伸ばすトレーニングをします。

また女の子はまつげが長いとダメだから、まつ毛を切られてしまうこともあったぐらいです。さすがにタイ人の旦那に話すと「マイペンライ」です。

そんなタイでの子育てをしばらくして、日本に一時帰国をしました。すると日本では誰もお節介をしません。近所付き合いも挨拶をするぐらいで、こちらから話しかけないと会話になりません。

久しぶりに誰にも干渉されない日本の生活にホッとして、解放感に浸っていました。やっぱり日本がいいなと1周間過ごすと、だんだん物足らなくなってきます。

タイではちょっと出かけるだけで、知り合いや顔見知りが「どこいく?」と聞いてきます。バイタクのお兄さんも「乗るか?」とすぐに聞いてきます。とにかく誰かが話しかけてきます。

そんなタイの生活に浸っていると、彼女自身もおせっかいになってしまっていました。「どこいくの?ご飯は?」とかいろいろ聞いてしまいます。

日本からバンコクに戻るとイミグレーションでは「どこ行ってきたの?」と言われるんだろうなと思いながら、彼女は子どもと一緒にタイに帰りました。

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