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第一話 若い日本人駐在員はタイに順応し、タイ人とも仲良くやっている

国旗・タイと日本

日本企業が次々とタイに進出していますので、日本人駐在員が増えています。1980~1990年代頃のタイでの駐在は、治安が宜しくなかったのと、日本が好景気でしたので豪華な駐在生活を楽しめました。

恐ろしく豪華なコンドミニアムはもちろん、お手伝いさんに運転手、駐在員手当に危険手当と円での給与が貰えました。さらに、経費が使い放題でしたので、当時の駐在員はいい思いをしています。

最近は駐在員と言えど、質素な暮らしをしないとやっていけないレベルにまで給与が抑えられています。経費もあまり使えませんので、以前のような豪華な駐在生活は望めません。

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タイの現在に即した社則を作らない日本企業

民主党時代に強烈な円高を迎え、日本企業は次々とタイへ進出しました。日本に製造拠点があったのに、殆どをタイや中国へ移転してしまった企業が沢山あります。

元請や親会社がタイに拠点を移すと、下請け業者としては着いて行かざるを得ません。元請が海外での売上比率が増せば、下請けも右に習えをせざるを得ません。

こういった事情があり、日本で就職した若者がタイや中国などへ駐在員として派遣されています。

タイに拠点を移した親会社は現地に駐在する人間に対して、会社の社則を設定しています。しかし社則は1990年代の経済状況に応じた社則でした。移動は常に運転手付きの社用車だったり、住居は豪華なコンドミニアムです。

経費は昔のように潤沢に使え、駐在員と一緒にやってくる家族には運転手が与えられるような社則です。

タイに進出する日本企業

昔のように利益がバンバン出ていた頃であれば問題ない社則ですが、今の時代には全く適応していません。潤沢な資金を持ってタイにやって来る日本企業はそれほど多くないのです。

海外の企業と戦っていくために、生き残りをかけてタイに進出しているのです。ですから可能な限り経費を抑えて、タイの日系企業を運営しなければ海外の企業との競争に勝てません。

こういった現実がありますが、社則は以前のまま放置している会社があります。タイにやってくる駐在員は20代、30代がメインです。

以前のように中高年がやってきて、大きな顔して過ごす様なことはなくなりました。若い日本人がタイで駐在するわけですから、動きがとても軽く、変化に対応できる力を持っています。

日本からタイへ移住すれば、環境は随分異なります。しかし、若い力は変化する環境を柔軟に吸収します。タイ人とも文化の軋轢があったりしますが、これも柔軟に対応します。

若い日本人駐在員たちは優秀ですが、昔から存在する社則がとても邪魔な時があるのです。

続く

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