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第三話 タイ女性に身ぐるみ剥がされてバンコクに放り出された爺さん

タイに住む勘違いオッサン

バンコクの生活物価は毎年上がっています。経済成長とともに物価も上がっていますので、日本人には少しずつ住みづらい都市になっています。おまけに円安と年金減少ですのでトリプルパンチでしょう。

バンコクに暮らす人の多くは仕事を持っていたり、日本やタイに資産を持っています。

しかし、日本の経済難民と言われる日本の中高年は、バンコクには住まず(住めず)、タイの地方都市やラオス、カンボジア、ミャンマーなど、別の都市に住んでいます。

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中高年のオッサンは女性への免疫力が低下している

それなりの資金を持っている人はバンコクに、困窮邦人たちは別の都市や別の国に住む中、バンコクの場末のカラオケで皿洗いをしながら生きている困窮邦人がいます。

彼はみんなから「社長さん」と呼ばれていますが、あくまでもニックネームです。実際は、バンコクで食い詰めてしまい、どうしようもなくなったところをタイの女主人に拾われ、住み込みで皿洗いの仕事をしています。

このカラオケ屋はもちろん日本人向けではなく、タイ人向けのカラオケ屋です。お客は全てタイ人で、タイ語のカラオケが流れるお店です。

社長さんの経歴は意外に普通です。大手自動車メーカーのエンジニアとしてタイに赴任したことがありました。赴任期間が終了し、日本で暮らしているとタイで知り合った女性から、彼女の妹を紹介され舞い上がりました。

中高年になると恋愛から数十年遠ざかっていますので、「好き」と言われると舞い上がり、周りが見えなくなってしまいます。

これは全ての中高年に言えることなのです。立派な会社、立派な地位にある人が、20歳、30歳差の女性にほだされて、全てを失った光景は何度も見ました。

タイに住む勘違いオッサン

御多分に漏れず、社長さんもやってしまいます。30年間連れ添った大事な奥さんと離婚し、二人で長野県にカラオケスナックを開店します。

しかし、社長と紹介された妹と言う女性との関係は冷え込みます。理由は長野県と言う雪国のため、タイ女性が寒さに耐えきれず、帰国したいと言い出したからです。

社長さんは彼女の思いを聞き入れ、スナックの開店資金として借りた数百万円を踏み倒し、店を閉めてバンコクにやってきてしまいました。

まさにドツボに嵌るパターンです。

タイ女性は古ぼけた中年の日本人など金づるとしか思っていません。しかし社長さんは「彼女を幸せにするんだ、彼女は私なしでは生きていけない」と仰天するほど勘違いしています。

タイに到着するなり、車のローンやお店の開店資金を払わされ、瞬く間に所持金は消えてしまいます。それでも社長さんは彼女との甘い生活を夢見ていました。

しかし、タイ女性は金づるとしての能力がないオッサンを一瞬で見切って、若い男に走りました。そして、タイ女性は若い男と一緒に、彼を一文無しの状態でバンコクに放り出したのです。

彼は一流企業に勤め、それなりの給与を貰い、幸せな家庭をもっていました。順調に進めば、退職金も数千万貰い、企業年金、厚生年金、貯蓄などで十分余裕のある老後でした。

それが、バンコクで一円も持たない古ぼけた爺さんとしてホームレスにならざるを得なくなったのです。

続く

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