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第二話 タイで引きこもりをするよりも友達を見つけた方がいい

タイに住む日本人詐欺師と困窮邦人

タイに住むプロの詐欺師は、高齢者に資産があるとわかると、とても親しげに友人のようにして近づきます。

そしてある程度の信頼関係が出来ると、何食わぬ顔をしてリタイアメントビザ取得のため金を貸してあげると持ち掛けます。その際に、手続きも代行してあげると言えば、まず断る人はいないのです。

日本人の多くは相手が日本人であると言うだけで気を許します。ましてや日ごろから親しくしていて友人だと思っている男からの提案です。断る理由は一切ありません。

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タイで金を借りても日本で取り立てられる

お金を貸す時、彼らは「一応形だから」と言って借用書にサインをさせます。日本人は元々契約書を読む習慣がありません。ましてやタイ語です。

貸し手を信用していれば、軽い気持ちで契約書にサインをしてしまいます。しかし、契約書は契約書です。当然ですが、この契約書には法的効力があります。

そして少しでも返済が遅れてしまうと、そこから厳しい取り立てが始まります。もちろん所持金があれば、すぐに返済すればいいのですが、もともとそんなお金がないから借りているわけです。

借金の利子は、ドンドン膨らんでいきます。この時点で借主は、タイで借りたお金が日本で取り立てにあうなどとは思っていません。

タイで借りたのだから、タイで返せなくても逃げきれると思い込んでいるのです。日本の親せきに厳しい取り立てがやってきたと知った時は、時すでに遅しです。

タイに住む日本人詐欺師と困窮邦人

これは数ある手口のうちのほんの一つです。悲劇はかなりの頻度で起こっています。こういった手口に嵌められないためにも、ロングステイヤーは常にタイの事情に詳しい信用できる仲間を作っておくことが大切なのかもしれません。

もちろん敵の詐欺手口は巧妙で、次々に新しい手法を考え出してきます。日本の振り込め詐欺と同じです。金をむしり取るために、あらゆる方法を考え続けています。

新しい詐欺に引っかかってしまうのは、やはり現地に住んでいるロングステイヤーたちです。ロングステイヤー達としっかりと付き合いをしていれば、こういった新しい詐欺の手法を知ることが出来ます。

タイに移住する高齢日本人の中には、人付き合いを一切しない人もいます。一人が好きな人もいますので否定はしませんが、やはり新しい情報を得ることが出来ません。

逆に日本人と付き合いが無いので、詐欺に遭うこともないかも知れませんが、人間一人で生き続けるのは寂しいものです。

誰かと何らかの付き合い無しに生き続けられる人はごく少数です。完全に信用しきるのは危ないですが、ある程度の付き合いをしながら情報収集をした方がいいでしょうね。

続く

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