スポンサードリンク

第五話 バブル崩壊からタイに住み続ける日本人は危ない

タイの外国人ホームレス

タイ初心者の高齢者からすれば、タイに住む便利屋的な日本人は頼りになります。身の回りの世話をして貰うと、ついつい心を許してしまいがちになります。

タイに住む困窮邦人は、こうやって高齢者を安心させ、まがい物を売りつけたり、金を騙し取ったりします。

タイの困窮邦人たちは生きていくために、孤独な高齢者の心に飛び込む方方法を日夜研究しています。日本の振り込め詐欺がいつまでたっても無くならないのと同じです。

icon-arrow1-o-sいつもクリックありがとうございます。
にほんブログ村 海外生活ブログへ 
人気ブログランキングへ

スポンサードリンク

時代の先を読めずにタイで困窮邦人になると復活できない

ある高齢者は、便利屋の困窮邦人にお金を貸してほしいと泣きつかれ、結構な金額を貸してしまいました。しかし、お金を貸した途端に行方をくらまされてしまいました。

こんな事件はタイでは日常茶飯事です。タイに住む日本人はそれほど多くないので、いずれは噂が広まって食えなくなるはずと思いがちです。

しかし、実際にはロングステイヤーたちは常に新陳代謝をしています。そのため、カモはいくらでも葱を背負って日本からやってきます。さらに、日本人や外国人絡みの事件を、タイ警察は真剣に捜査しません。

万一、事件を立証して裁判に持ち込めたとしても、タイには信頼できる弁護士も少ないです。依頼人から高額な弁護料だけ取って、適当にやるケースが多々あります。

また、相手はタイの法律を潜り抜ける方法をしっかりと熟知しています。詐欺師の中にはプロ中のプロがいますので、そういった人間にロングステイヤーが勝てるはずがありません。

そうなると、たとえ訴えを起こしたとしても時間と金ばかりがかかり、骨折り損になってしまいます。

困窮日本人・タイ

詰まるところ、自分で詐欺師を捕まえて強引に返金させるか、強面の日本人やタイ人を使って懲らしめるぐらいしか方法がないのです。こういった犯罪は、タイではほぼ野放しと言っていいでしょう。

こうした事件が後を絶たないのは、日本社会の負け組たちが生活物価の安いタイを目指し、大挙して生き延びている現実があるからです。

あるベテランのロングステイヤーは言います。

「日本人には2種類があります。年金がきちんと貰える人と貰えない人です。厚生年金のある日本人は、ほぼ悪いことはしません。

しかし、話を聞いて厚生年金がなかったり、年金受給年齢に達してない場合は要注意です」

バブル経済が崩壊したときに、会社からリストラされた人は沢山いました。多くは中高年でしたが、中には退職金や僅かな貯金を持って物価の安いタイにやってきた人がいます。

当時のタイと日本の経済格差はかなりありました。さらにタイの銀行金利は年利で10%を超えていました。1,000万円の預金があれば、それをタイの銀行に預ければ利子だけで生活できたのです。

しかし、これはあくまでも贅沢をしない生活と言う条件であり、日本並みの生活をすれば、それなりの費用が掛かりました。

ましてやタイ女性に入れ込んでしまうと、持ってきた僅かな貯金は瞬く間に無くなってしまいます。その後は地獄のような極貧生活が待っています。

物価の安いタイでいくら働いたところで、大した金額にはなりません。今のタイであっても、上級職で年間80万円前後、下級職であれば25万円ほどの給与です。

続く

スポンサードリンク


クリックよろしくお願いします。

にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ

コメントは受け付けていません。

更新情報