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第六話 タイ女性が日本人経営者に見染められて豪遊の毎日

タイ・タニヤ

奥さんの出身はタイの中でも最も貧しいと言われる東北地方です。タイで唯一餓死者が出る地域です。彼女は5人姉妹の長女として生まれてきました。幼い妹たちの世話をするために中学校もいっていません。

貧困の田舎の家族が貧困から抜け出すためには、子供たちの中から誰かがリーダーシップを発揮し、稼ぐことを覚えなければなりません。彼女の叔母がこのリーダー格でした。

彼女は16歳の時にバンコクに住む叔母に誘われ上京しました。ウェイトレスを始めたのが彼女のキャリアのきっかけでした。しかし、彼女と叔母が働いていた店は、街の再開発により消滅します。

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タニヤで働き、パトロンを捕まえ、人生を一変させたいタイ女性

いきなり職を失った叔母と彼女は、一旦田舎に引き上げざるを得ませんでした。しかし、田舎に帰ったところで職などあるはずがありません。何としても家族を食わさなければならないと思った彼女は、再びバンコクに戻りました。

バンコクに戻り、彼女はすぐに夜の街のウェイトレスの職を得ました。そこで女を磨き、更に稼ぐためにタニヤのホステスへ上りつめます。

私達の感覚ではわかりませんが、地方から出てきた田舎娘にとって、タニヤのホステスは非常にハードルの高い職業です。多くの田舎娘がタニヤでパトロンを見つけて、一攫千金を狙っています。

ですから、それなりの外観、若さがないと採用されません。タイの失業率は非常に低く、1%を切っているとも言われます。しかし、実際は首をかしげるような状況と思っている人は多いでしょう。

確かに発展していますが、まだまだ貧困層は多く、途上国の域を脱しきったっとは言えません。まだまだ不安定な職業や、恐ろしく安い給与でこき使われるタイ人は山のようにいます。

タイ・タニヤ

そんな労働環境の中で、タニヤのホステスになり、日本人のパトロンを捕まえればマンションに住むことも出来ます。まさかの車さえ所有できる場合もあります。

夜の商売をしているごく一部の人間だけが、この夢のような生活を出来るわけですが、彼女は見事にこの栄誉を手に入れます。この栄誉を手にしたことで家族のリーダーとして君臨したことになります。

彼女は「田舎から出てきたときは恥かしくて、自分が接客の仕事が出来るようになるとは思っていませんでした。しかし、生活のために少しずつ段階を踏んでゆくと、度胸が据わり、いろんな事が出来るようなった」と話します。

彼女はタニヤで日本人の若い経営者に見初められます。日本人は建設会社の社長の二代目で、経営手腕がありました。彼女を日本に連れていき、日本で豪勢な生活を提供しました。

彼女からすれば憧れの日本、そしてその日本で夢様な生活をできたわけです。毎日が楽しく、こんな素晴らしい人生を迎えれたことに感謝していました。しかし、この幸せは長くは続きません。

この若い日本人に別の女性が出来てしまい、彼女は捨てられてしまいます。日本人とタイ女性で頻繁に起こっている話です。

続く

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