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第五話 貧困家族を救うためタイの少女は15歳から働く

タイの田舎街

店のオーナーである日本人の彼は留学経験がありました。大学卒業後に日本最強の自動車会社に就職し、勤務していました。このとき彼が留学した際の語学力を買われて、外資系に引き抜かれました。

そこは能力の高い日本人ビジネスマンを、外資系企業からの依頼でヘッドハンティングする会社でした。しばらく続けていましたが、コツをつかむと数字がうなぎ登りに上がりました。

自分は誰かに使われて生きていくよりも、独立して生きていく方が向いていると思い起業しました。その後、世界を回りいろんな仕事を手掛け、タイにやってきたときに、タニヤで売れっ子のホステスと知り合いました。

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兄弟の中にリーダーが生まれると生活レベルが上がる

彼が45歳で彼女は25歳の時でした。「年が離れすぎていてカッコ悪いですよ」と彼は照れながら話します。タイでは30歳、40歳差のカップルが山ほどいますので、20歳差と言えばむしろ控えめにも感じます。

この控えめな年齢差が、彼と彼女の愛を増幅させ、真の愛へと成長させたのかも知れません。以後、彼らの二人三脚のビジネスが始まりました。

タイは東南アジアの中ではシンガポールやマレーシアに次ぐ近代的な国です。近代的と言えば聞こえはいいですが、法治国家とは言い難い面が多分に残っています。バンコクの夜のお店は典型的でしょう。

一応、それなりの法律は存在しますが、機能していない面は多々あります。海外向けに法治国家としての発信をしないと、あらゆる国との貿易に差支えます。実際はアングラな部分があっても体裁を整えることが世界の暗黙です。

この暗黙に沿いながら、タイは夜の商売を国策として売りに出し、世界中の男たちを引き寄せ、お金を落とさせています。

体裁は法治国家ですが、各店舗は警察への付け届けをしています。この辺りのさじ加減が非常に難しく、隙を見せれば食い物にされます。かと言って付け届けを怠ると食い物にされます。

タイの田舎街

特に夜のお店の場合は、警官からすれば難癖を何とでもつけることが出来ます。この辺りのさじ加減や呼吸を外国人が感じ取るのは難しいのです。

例えばタイの国会議員選挙の際などは、酒類の販売が禁止されることがあります。飲食店はビールを始め、一切のアルコールが消えます。やかんの中にコッソリをお酒を入れて客に出すのはご愛嬌です。

多くの店が酒を出せないので休業しますが、同党と酒を販売する居酒屋やクラブも沢山あります。こういった店は、警察太いパイプがあるために取り締まりから逃れることが出来るのです。

一事が万事こういった調子なのがタイです。

警察との関係だけではありません。人脈作り、業者との付き合い、更には移り気な従業員の管理に至るまで、我々の様な外国人には問題が常に付きまとうのがタイでのビジネスです。

タイでビジネスを成功させるには、次々と降りかかるこういった問題をクリアしていかなければなりません。幸い彼の奥さんのタイ人は、こういった問題を解決できる才覚がありました。

続く

 

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