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第二話 20年間くすぶっていた人生に光を当ててくれるフィリピン人女性

希望がない

三木氏は新聞配達をする前は、飲食店で勤務し結婚もしていました。しかし、職を転々としたため収入が安定しませんでした。子供も生まれ、将来に向けて計画的に資金を作っていかなければなりませんが、常に不安定な状態でした。
 
こういった生活に奥さんも嫌気がさしてしまい、彼に離婚を切り出しました。彼は必死に奥さんに復縁を頼み込みましたが、奥さんの決意は固く離婚されてしまいました。離婚をきっかけに彼の生活は荒れました。
 
酒、キャバクラ、風俗に嵌り、給料のほとんどを憂さ晴らしのためにつぎ込みました。一時期は自暴自棄に深く陥ってしまい、睡眠薬を沢山飲んで倒れてしまい、病院に運ばれたこともありました。
 
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生き甲斐を無くしていたときに差し込む光

 
自暴自棄でありながらも食っていくために、新聞配達は継続していました。しかし、生き甲斐は全くなく、人生をあきらめつつありました。年齢は50歳を超えてしまったために、今この仕事をやめると次の仕事はないだろうと考えていたのです。
 
こういった毎日を送っている中、彼に知人から話がありました。
 
「結婚しないのか? 老後、ひとりの生活はあまりにも寂しいぞ。でも、その年だったら無理かな…、良かったらフィリピンでも行ってみないか?フィリピンなら結婚相手も見つかるかもしれないぞ」
 
生き甲斐の無い生活
 
こういった話を持ち掛けられ、普通の精神状態であれば断るのですが、毎日を空虚に送っている日本人は藁にも縋る思いでした。今の生活を変えることが出来るなら、奥さんが来てくれるのならと思い、知人の話に乗りました。
 
知人はすぐに彼に紹介するフィリピン人女性の写真を見せました。美人で細身の若いフィリピン人女性でした。彼はこんな若くて綺麗な女性が、自分と結婚してくれるのならと想像し舞い上がりました。
 
彼女は日本のフィリピンパブで働いていた経験があり、日本語も多少話せます。これまで20年間にわたって光の見えない暗い人生を生きてきましたが、やっと光が見えてきたように感じました。
 
生きる意味を見出し、彼女と強く生きていくことを決心し、すぐにフィリピン行きの旅券を手配しました。
 
この知人からの紹介が偽装結婚だとも知らずに…。
 
続く
 

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