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第Ⅰ話 40歳年下のタイ女性を射止めたタイ語が話せない日本人

タイ・お坊さん

日本人が多いチェンマイのアパートで暮らす老人たちの多くに、何とも言えない暗い過去があります。過去をあれこれ詮索しないことが、チェンマイで暮らす老人の暗黙の了解です。

ですから、新参者や若い人間がチェンマイの道を一歩入ると、よそ者を嫌うような目で見る日本の老人たちを見かけます。そして、何かしら話しかけようものなら、逃げるように姿を消す人もいます。

そういった日本の老人が多い中、気さくに話せる人がごく少数います。チェンマイに住んで7年のFさん73歳です。小柄ですががっちりした体格で、髪もしっかりと固めてスカッとしています。

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チェンマイに住む高齢日本人はパワーが有り余っている

チェンマイに住む老人の多くはくたびれたTシャツにサンダル、ハンパンの人が多く、日本で見かけると思わず避けてしまうような井出達です。そんな中、髪を決めてぴちっとしたシャツを着ています。

気軽にいろんな話をしてくれますが、笑っていても相手を射抜くような視線が印象的で、いかにも肝の座った牢名主のような人でした。

Fさんと出会って話をしていると、バイクに乗った同い年ぐらいの高齢日本人が話しかけてきます。「例の…入りました?」「うん、入ったよ」

「例の…入った」何のことだろうと思っていると、まるで飴玉でも差し出すかのように錠剤を見せてくれました。日本で販売しているモノとは違いますが、間違いなく元気が出る薬です。

ロシア女性とのお見合い

Fさんが元気が出る薬を調達するのは、ミャンマー国境沿いの街です。タイの長期用ビザを持たないFさんは毎月、国外へ出なければなりませんでした。そこで、バスに4時間ほど揺られて、ミャンマーへ入国します。

これで一旦タイから出国したことになりますので、すぐにミャンマーからタイへ戻り1か月間滞在します。ビザなしでチェンマイに滞在する日本人やよくやるやり方です。

そして帰りのバスを待つ間に元気が出る薬を調達します。この元気が出る巣くりをこぞって多くの高齢者が欲しがります。自分の力だけでは心もとないので薬の力を借りるのです。

このタイの端っこにFさんのガールフレンドが住んでいました。ガールフレンドはまだ30歳過ぎた年齢です。Fさんと彼女が交際し始めたのは、1年ほど前でナンパして知り合ったそうです。

タイ語があまりしゃべれないにも関わらず、ナンパして成功していますので凄い行動力です。まずは身振り手振りを駆使して、彼女の電話番号を聞き出します。チェンマイに戻るとタイ語が達者な日本人女性に通訳を頼みます。

日本人女性から彼女へ電話をかけて貰って、彼の思いを告げます。そしてデートの約束まで漕ぎつけるのです。日本女性に連絡して貰うと、女性同士なので恐怖感が緩和されます。

そこをFさんは利用して、彼女と交際出来たそうです。70歳を超えた爺さんが40歳年下のタイ女性と交際しているのですから、ある意味見上げたものです。

続く

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