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N0.2 チェンマイに単身で暮らす高齢者は貧乏で訳アリの人が多い

チェンマイ・アパート

1か月に約4万円で暮らし高齢日本人ですが、普通の日本人には出来ない理由があります。それは、彼がゴルフ、女性、酒を一切やらない生活をしているからです。

老人は元々工業高校の教員で、タイでも教鞭をとっていました。ガサツな日本人が多いチェンマイですが、彼の話し方は柔らかく物静かで紳士です。

彼の一番の楽しみは教え子たちが訪ねて来てくれることです。教え子たちは老人が好きなタバコや果物を持って訪ねてくれるそうです。

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タイのチェンマイなら貧困高齢者でも暮らせる

老人が彼らと食事をする際は、さすがに払わせるわけにはいきません。ですから、出費と言えば彼らと食事をすることぐらいだそうです。日本食を食べるのは教え子に奮発するときだけです。

普段は近所の食堂で、現地のタイ人が食べるものを食べます。チャーハンや麺類で済ませば、一食100円ほどで済みます。

いろんな誘惑があるチェンマイで、彼は僧侶の様な生活をしています。しかし、日本で長く教員をしていれば、それなりの年金が貰えるはずです。生活費をそこまで抑える必要が無いはずです。

チェンマイで暮らす日本の老人たち

彼はボソッと言いました。

「チェンマイに始めてこられた日本人は、いろいろなことを聞きたがります。しかし、個々の住人には、暗黙のルールを持っています。それは他人の過去をあれこれ詮索しないことです。

長く住んでいる人同士でも、お互いの過去を知らない者同士が集まっているのです。チェンマイで高齢男性が一人で暮らすことは、何かしら理由があるのです。それを察してほしいものです」

元教員の老人の過去を知ることはできません。彼は何らかの理由があって年金を受け取れないか、減額されたか、借金を返済、何らかの償いをしているのか…。

アパートの場所は中心街の一画ですが、周辺は市街の大通りから奥に入っていますので騒がしくありません。騒音の源であるバスやトゥクトゥクも走っていませんので、街中でのどかに過ごせます。

アパートの敷地には石でできたベンチがあり、高齢日本人たちが入れ替わり部屋から出てきては、よもや話をしています。この光景は日本の寂れた田舎で高齢者が道端で話しているのと同じ光景です。

老人たちの格好はよれよれのシャツに、小汚いズボンが多いです。無精ひげを生やし、ズボンのチャックがあいたままだったり、ボタンを互い違いにとめている人もいます。

とてもではありませんが、裕福には見えない人ばかりです。一般の日本人観光客がすれ違うと、思わず後ずさりしてしまうような井出達です。

続く

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