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第八話 ビザの業者が逆切れして「告訴するぞ」と脅す始末

悪徳業者・タイ

マレーシア政府から公認されている日系のビザ手続き業者は、夫妻にこんな話を持ち掛けます。マレーシア政府が求める資産証明書を「偽造」しましょうと持ち掛けました。

さらに、偽造の手口まで指導してきたのです。夫妻は日本円で700万円ほどの資金なら準備できます。その資金を日本のA銀行で口座を作り入金します。そして預金通帳をコピーします。

更にその現金を引き出し、B銀行の口座を作って入金し手通帳をコピーし、次にC銀行に同じように手続きをします。3つの銀行の口座残高を合計すれば2,000万円を超える残高証明の完成です。

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同じ日本人でも全く信用できないのが海外のこわさ

「どこの業者もやってますから問題ないですよ」と涼しい顔で業者は言います。どう考えても子供だましの方法です。夫婦が拒みますと、次にこんな言葉で説得してきます。

「弊社はマレーシア政府にコネがあります。特別措置を認めさせるように努力しますので、とにかくマレーシアに来てください」

こうした業者のしつこさには理由があります。夫婦が提示されたビザ申請の手数料は実費込みで約14万円でした。これだけなら大した手数料ではありません。

夫婦で移住してくる場合、後々、コンドミニアムなどの購入が控えていることを知っています。ですから物件の購入、家具の手配、あらゆる手配の手数料を後々に貰おうと思っているため躍起になるのです。

見込み客を出来るだけ多く確保するために、書類の偽造してでも海外へ移住することを勧めていました。

悪徳業者・タイ

夫妻は航空券をすでに購入していて、出発は2週間後に迫っていました。そういった事情も有り、業者に言われるがまま現地に向かいました。しばらくすると現地の業者から連絡がありました。

「残念ながら特別措置が認められませんでした。諦めないで再チャレンジしましょう」

この業者の悪妻さは説明するまでもありません。お客に対して違法行為を推奨し、更にはビザを取れる保証がないのに現地へと向かわせました。

そんな業者の言葉を信用してしまった夫妻にも問題はあります。ビザ取得の条件が変更になったと言うメールを貰った時、不審に思った夫妻の友達が業者に確認の連絡を入れました。

すると、業者は自らが疑われたことに対して激怒して、「告訴するぞ」と脅してきたのです。

続く

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