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第五話 タイで病気やケガをしたら医療費が高くて生活が辛い

海外医療保険

ある日、いつものように家事をこなしていた奥さんが、ふとした拍子に転んでしまいました。その際、右肩を床にぶつけました。それから2か月間、病院通いを続けましたが、腕が肩より高く上がりません。

Sさん夫妻に医療費が重くのしかかってきました。初診の際にMRIを撮りました。これだけで3万円を超えます。以降週に2階の通院では、毎回、診察費だけで2,000円ほど必要でした。

さらにタクシーを使いますので、合わせれば月額2万円以上を医療費で拠出しなければなりませんでした。

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ロングステイヤーの課題は健康と医療費

お金を払って通院して治療し、治れば問題ないのですが効果が全然ありませんでした。そこで、少し離れた場所にある病院に変わることにしました。

今度の病院はいりょうひ、タクシー代を合計すると倍以上かかってしまいました。それでも体のためにと思い通いましたが、改善は見られず、日々の生活は痛みとの戦いでした。

ご主人はタイの病院に不信感を持っています。

「何かあるとすぐにMRIを撮りたがるんだよ。日本だとレントゲン済むはずなんだけどね。こっちとしてはなんでMRIが必要なのかわかりませんが、言葉がわからないから尋ねることも出来ないんだよ」

病院にはタイ語が話せる友人に付き添ってもらっています。しかし、彼もバイリンガルではありませんので、不安を抱きながら医師とやり取りするのはかなり苦痛です。

海外医療保険

現場の医師は軟骨を削る手術を勧めています。この手術をすると、4日間の入院が必要です。費用は4人部屋に入っても最低50万円の費用が必要です。Sさん夫妻には大きな負担です。

いよいよ手術が必要となれば、日本で受けるつもりでした。日本の病院の方が安く、何よりも安心です。奥さんが通院するようになってから、夫婦の医療費は年間40万円近くに膨らみました。

もともと旦那さんは腎臓、高血圧、奥さんも骨粗しょう症などの薬を常用しています。こうした薬代は継続的に発生します。

Sさん夫妻は、日本の国民健康保険に加入しています。国保加入者は海外でかかった医療費も申請すれば戻って来るが原則です。ただし、手続きが相当煩雑です。

「実際には還付分の7割が戻ってきます。タイの病院が作ってくれる文書は手書きです。文字がクリアでないと再度、日本側から提出を求められたりして、イロイロほんとに面倒です」

続く

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