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第十五話 リタイア後に狭い世界で生きると逃げ出したくなる

タイのチェンライ

ロングステイヤーの現実を知らずに現地で生活すると、思いがけない人間関係のいざこざに巻き込まれたりします。そうすると、折角の海外滞在も台無しになってしまいます。

とは言え、下見ツアーアで現地に短期滞在するだけでは、人間関係の問題までは中々見ることが出来ません。現地への移住まで考えるのであれば、出来るだけ時間をかける必要があります。

自分自身で調査する労力を惜しむと痛い目に遭います。日本人との付き合いは、適度な距離感を保つことが大切かも知れません。

肝臓の問題を現地の病院に相談し、危うく難を逃れた高齢女性は、日本へ帰国するつもりでした。

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リタイアする前からコミュニケーション能力をあげておくのが理想

彼女が日本へ帰国する決断をした理由は、医療問題にも増して、日本人社会の窮屈さが大きく影響しています。現地で付き合う相手は、日本人の年金生活者が殆どです。

早期リタイアした50代の人からすれば、ゴルフをしても酒を飲んでも、60代以上の年寄りだと刺激がありません。日本で働いていた時は若い人も周りに沢山いました。

しかし、リタイアすると若い世代と接する機会がめっきり減ってしまいます。早期リタイアしてバンコクに移住しても、ずっと時間を持て余す人が結構います。

英語、ピアノ、合気道などいろんな習い事に手を出しましたが、どれも結局長続きしませんでした。50代と言う年齢を考えれば、そう考えるのが自然なのかも知れません。

タイはリタイア先としては最高の国

50代でリタイアしてバンコクで暮らしていた夫婦は、日本に戻って仕事を再開する予定です。「日本に戻ったらフグややりイカの刺身、てんぷらを食べたいです。美味しい日本酒と一緒にね」と話しています。

タイの温暖な気候のおかげで、日本で苦しんでいた関節痛もなくなり、久しぶりにゴルフもの楽しめるようになりました。しかし、今では日本の四季がとても懐かしく思っています。

隣の芝生は青く見えると言いますが、タイに住めば日本を懐かしく思い、日本に居ると海外生活に憧れます。

日本に住んでも海外に住んでも大事なのは人間関係です。日本に住んでも高齢者の狭い世界の中だけで暮らしていると、逃げ場が無くなります。

そうなると人間関係に悩み、ロングステイヤーのように鬱になってしまいます。高齢者とばかりつるむのではなく、日本人ばかりとつるむのではなく、若い世代、現地の外国人とコミュニケーションを取れる人が、幸せな老後を過ごすことが出来るのかも知れません。

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