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第十三話 タイでコンドミニアムを買う日本人は日本人価格で買っている

タイのコンドミニアム

ロングステイヤーの中には、英語や現地の言葉を達者に話す人がいます。語学の勉学を怠らず、継続している人は現地の人と友達になり、コミュニケーションを行っています。

しかし、現地のロングステイヤーで英語や現地の言葉が話せる人はとても少ないのが現状です。初めて海外生活をする人が殆どなので、日本語以外に話せる言葉が無いのです。

Mさん夫妻はバンコクに移住してきて5年が経過しました。5年の間にはかなり紆余曲折がありました。ビザを取得した後すぐにバンコク市内にコンドミニアムを購入しました。

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日本人価格を知らないのは無知すぎる

面積が140㎡、価格は1,500万円と聞いて「安い」と思い即決しました。歯科すぐに問題が発覚していきます。

「本当なら150万円は安く買えたと思います。日本人価格に吊り上げられていると気づいたときにはすでに遅かったのです。知り合いの日本人は、同じ間取りの隣の部屋を300万円も高値で買わされました」

タイは日本とは異なり、コンドミニアムの内装工事を購入後に買い手で負担する場合があります。その工事でさらに問題が勃発しました。

タイの工事業者は御多分に漏れずいい加減で、工期と言う概念を持っていません。1か月半で仕上がる予定が30日も伸びてしまいました。これでも随分と急がせての結果です。

工事が終わった後もお湯が出なかったり、新品のクーラーが壊れていたりと散々でした。コンドミニアムの構造や建築技術は、日本の建築基準法だと絶対に通らない代物でした。

タイのコンドミニアム

安いなりには理由があると、高齢者になってひとしきり感じたそうです。

日本に帰国する場合、コンドミニアムの処分の問題が出ます。東南アジア全域で建築ラッシュが続いていて、街のあちこちで高層コンドミニアムの工事が進んでいます。

今のところ、海外からの投資が続き、それ程値崩れは起きていませんが、ピークは過ぎていると言えます。不動産業者やデベロッパーは強気な発言をします。

しかし、実際のところは明らかに供給過剰で、中古物件も簡単に売れるような状況ではありません。コンドミニアムを買うのであれば、しばらく賃貸に住んで、周到に地域を調べてからにすべきでしょう。

Mさんの場合、日本の住居を売ってタイに来ています。仮にバンコクのコンドミニアムが売れたとしても、日本での住処はもうないのです。

続く

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