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第十一話 タイで病院に行ったら軽い病気が重病と診断される

タイの病院

日本以外の国のコンドミニアムを尋ねると、ここが日本ではないことを実感します。もちろん国や地域によって治安のレベルは異なりますが、銃社会の国ではショットガンを持った人間が玄関に立っています。

タイでもコンドミニアムによってはセキュリティーがしっかりしていますが、中には残念なセキュリティーがいます。泥棒と結託して、「コンドミニアムの何号室が留守だから泥棒に入れ」と指示を出すことがあります。

更に悪いことに頼みの綱の警察が当てになりません。タイの警察は以前よりは相当良くなりました。しかし、汚職はまだまだ蔓延していて、裏金を渡せば一般人でも刑から逃げることが出来ます。

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患者は患者ではなく金になる木としてみている

夫婦がひったくりに遭った際も、タイの警察はお粗末でした。さすがに賄賂までは要求しませんでしたが、捜査にやる気は全く感じられませんでした。事件の長所を作るために、犯人の肌の色や身長などを聞いただけでした。

その後、捜査がどうなったのかなどの質問や連絡は一切ありません。奥さんは2日間入院することになりました。費用は7万円ほどかかりましたが、費用よりも精神的なダメージが大きく残りました。

タイの薬は日本の薬よりも強く、入院中は朦朧とした状態が続きました。食事もタイの食事ですので、残念ながら口に合いませんし、あまり衛生的ではなかったようです。病院は日本に限るとしみじみと思ったそうです。

この経験により、自分が病気をしたりけがをした際は、やはり日本に帰国しないと苦しい思いをすると感じていました。医療に関しては、他のロングステイヤーも不満を持っていました。

治安と医療に関しては、世界屈指の日本ですから、他国で不満が出るのはやむを得ないのです。しかし、それを差し引いたとしても、不満は募るばかりです。

タイ在住2年のYさんは、日本に居た頃から肝臓の持病を持っていました。もしもの事を思い、バンコクにかかりつけ医をつくっておこうと、病院を訪ねました。Yさんは日本で処方された薬を医者に見せました。

タイの病院

すると医者はYさんにこんな提案をしてきました。

「まずは、あなたの体をすべてチェックしましょう。」

日本では行ったことのが無い様な方法でチェックされました。即席カレーのレトルトパックのような入れ物に、何度も息を吹き込まされました。それを6分ごとに6回も繰り返すのです。さらには12分ごとに同じく6回です。

合わせて12パックの作業を長い時間かけて行いました。検査の後に「これを飲むように」と薬を渡されました。以前、タイで飲んだ風邪薬が合わなかったので不安に感じ、日本に帰国した際、タイで処方された薬を日本の医者に見せました。

すると、日本の医者の判断はYさんにとって驚きでした。薬は重い疾患向けで、一回飲み始めると止めることが出来ない者でした。タイで受けた検査は、なんと、肝臓を移植するための患者に行うものでした。

肝臓に持病があるだけで、肝臓移植の準備と一度飲んだら止められなくなる薬を処方されたのです。

続く

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