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第八話 日本人との距離感がロングステイ成功のカギになる

タイの日本人会

日本から輸入されたものをタイで買うと、輸送量と小売店の利益が上乗せされますので、日本で販売している価格より高くなります。そうなれば毎日の食費は日本より高くなるのが当たり前です。

タイに限らず、他の国へ行っても意外に日本の食べ物と似ているモノがあります。味付け飲みを日本風にすれば、材料は現地でそろえることが出来ます。わざわざ日本製を買う必要はありません。

夫婦の生活費が一気に下がったもう一つの理由は、日本人同士の付き合いです。タイへ来た当初は日本人同士で日本食の店に繰り出していました。最近はめっきりいかなくなりました。

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タイの日本人会は利権取りの集合体に見える

日本食であれば、奥さんが工夫して作ってくれます。さらに夫婦は北海道で海の幸を散々食べてきました。ですから、南国のタイに来てまで、マグロの刺身や新鮮な魚介類を食べたいとは思わないそうです。

週に1~2回の外食は近所の屋台が集まっている場所が中心です。いろんな屋台から食べ物を買ってきても、700円もあれば十分です。夫婦が行きつけにしている屋台村は、日本のラーメンのようなモノが200円ほどです。

日本とは味付けが随分違い、パクチーが効いていたり、妙に辛かったりします。ご飯もタイ米ですからそれほど美味しくはありません。平均的な日本人が毎日のように通うと、栄養過多や味が濃すぎて嫌になってしまうでしょう。

タイは世界中から旅行者が集まる国なので、多少英語が通じる場合があります。しかし、夫婦が住む地域は英語は一切通じません。屋台や朝市でのやり取りは、片言のタイ語と身振り手振りです。

こうして屋台村や朝市に通うと顔なじみになり、少しずつ心が通うようになるのです。日本人だけと付き合っていると、狭い日本人社会でとても窮屈に感じます。

タイの日本人会

現地の人と上手く付き合い、日本人との距離感を上手く保つと、出費が少なくて済みます。タイに住むロングステイヤーの多くは口をそろえて言います。

「日本人との付き合いを増やせば、いくらお金があっても足りない」

日本人と食事をすれば日本食レストランに入り、酒を飲む機会も当然増えます。しかし夫婦の場合、こういった付き合いはほぼありません。

特に意識して日本人を避けている訳ではありません。旦那さんは毎週、日本人の年金生活者と楽しむゴルフコンペの幹事をしています。ゴルフが終われば夜の飲み会が定番ですが、旦那さんはいきません。

バンコクの日本人会は、スポーツや文化関連などいろんなサークル活動が活発です。旦那さんも当初は会員になって活動していましたが、しばらくして退会しました。会費が惜しくて退会したのではありません。

日本人会では、企業駐在員の妻たちが幅を利かす一方、年金生活者の中でも裕福な人たちが何かにつけて前へ出たがりました。この様子が特権階級を意識した社交場のような感じがして嫌になったのです。

日本人の年金生活者は、海外に出た途端にいろんな習い事を始めますが、夫婦は一切無縁でした。自分たちのスタイル、自然体を貫きたかったのです。

続く

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