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第六話 タイに移住したら1か月に25万円も生活費がかかってしまった

バンコク・タイ

「とにかくここを出ましょう」 奥さんは旦那さんにお願いして、、3週間でホテルを出ました。宿泊費は1か月分を支払っていましたが、1日でも早く出たかったので移動しました。

引越し先は2LDKのコンドミニアムで、日本人経営の不動産業者を通して見つけることが出来ました。日本いる時は、タイのホテルを満喫しながら、ゆっくりとコンドミニアムを見つければと思っていました。

しかし、この不潔なタイのホテルに滞在していると、悠長なことを言っていられませんでした。場所はバンコクの中心街なので、家賃は80,000円ほどでした。ホテルと違い自炊できるのが奥さんは嬉しかったそうです。

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日本に居る時の方がタイよりも安かった

新しい部屋に移って、奥さんの表情は一気に明るくなりました。思う存分、料理の腕を振るえるからです。しかし、今度は別の問題が勃発しました。それは生活費が膨らんでしまうことでした。

食材を調達する際、自然と足は日系のスーパーに向きました。現地の事情に慣れていなくて、タイ語も英語も話せないとなればやむを得ないことです。

しかしバンコクにある日系のスーパーで買い物をすると、1回の買い物で1万円が飛んでしまいます。日本なら1パック100円の納豆が300円、1匹100円のサンマが400円もしますので当然高くついてしまいます。

更に出費を増やしたのが日本人同士の付き合いでした。夫婦にはもともとバンコクに知り合いはいません。移住当初は不安も有り、日本人会などで知り合う年金生活者と付き合うようにしていました。

日本人同士の会合の場合、大抵は日本食レストランでの食事になります。バンコクの物価は日本よりは安いですが、最近は発展していてインフレですので、以前のような安さはありません。

バンコク・タイ

日本食に関しては日本と値段の差がほぼありません。この頃、夫婦の生活費は25万円ほどに達していて、年金収入20万円を5万円も超えてしまっていました。さらに月5万円を北海道の家のローンに充てる必要がありました。

更に悪いことに、簡単に取得できると考えていた退職者ビザもなかなか手に入りませんでした。また、車の持ち込みも遅れていました。バンコクは都会ですが、日本の都心ほどインフラは整備されていません。

車があるのとないのとでは生活が大きく変わります。ただし、タイで車を買おうとすれば、税金の高さから日本以上に値がはります。ですかた退職者ビザを取得した後、日本から車を持ち込む人も少なくありません。

退職者ビザの取得が遅れたので、予定が大きく狂いました。苫小牧から名古屋へと船で送って、それからバンコクへ向かうはずでした。諸経費を入れると輸送にかかる費用は30万円ほどでした。

退職者ビザがないと関税がガッツリかかってしまいます。結局ビザを待つ間、名古屋に車を置いたままになったのです。他にもいろんな諸経費がかかってしまい、お金がドンドン飛んでいきました。

北海道で暮らしていた以上にかかってしまう生活費に加え、諸々の費用がかさみ、1か月6万円のロングステイなどあり得ませんでした。タイに来て数か月、自分の経験で夫婦は悟りました。

続く

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