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第五話 日本人向けと言われたホテルは埃だらけの汚いホテル

タイのホテル

タイ初日、日本からの飛行機がバンコクに到着しました。空港から市内まではタクシーで移動しました。慣れない土地に戸惑いながら、ようやくホテルにチェックインする頃には夜遅くになっていました。

そこで夫婦は早速タイの洗礼を受けることになりました。ホテルや想像していたものとは大違いでした。まず、チェックインする際のフロントの様子に驚きます。

フロントで応対する従業員が、鉄格子越しに受付をしたのです。バンコクはそれほど治安が悪くないはずなのに、夫婦が泊まるホテルのフロントは鉄格子で守られていたのです。

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情報を鵜呑みにするとロクなことはない

夫婦は早速、一抹の不安を抱きました。ご主人の脳裏には「嫌な予感」がよぎりました。この嫌な予感はすぐに現実となります。ホームページでは日本人にお勧めと掲載されていましたが、支払いはバーツのみでした。

空港から急いでホテルにやってきた夫婦は、縁をバーツに両替する時間がありませんでした。クレジットカードは使えますが、1か月分の宿泊費となると、手数料がかなりかかります。

とりあえず今晩は日本円を預けて、朝一番で両替に行き、すぐにバーツで1か月分の支払いをしたかったのですが、タイ語はもちろん、英語も話せません。

旦那さんはホームページに日本人スタッフが常駐していると記載されているのを思い出し「Japanese stuff please」と言うと、スタッフは冷めた目で答えます。

「日本人スタッフはとっくに辞めていて、日本語を話せる従業員はいないよ」

しかし、旦那さんは予約を入れる際に、ホテル側とのやり取りを日本語で行っていました。日本人スタッフがいるものだと思い込んでいたのです。しかし、メールを打ち返していたのは、メール要員として雇われていた日本人のアルバイトだったのです。

タイのホテル

夫婦はやむを得ず、支払いをカードで行い、疲れた体でホテルの部屋へ入りました。すると、部屋を見て唖然とします。部屋な日本のホテルでは絶対あり得ないほど埃だらけでした。

夫婦が思い描いていたものとは全く異なったのです。

夫婦は部屋に入った瞬間、「出たい」と思いました。このホテルのどこが安くて綺麗で、日本人に向いているのかと呆れました。ホームページを信用して予約してしまった自分たちが馬鹿だったと反省しました。

テレビをつけてみると、見られるはずのNHKの衛星放送も映りません。水圧も低く、頭を洗っても中々シャンプーを落とすことが出来ません。ホームページに掲載されたいたのとは真逆でした。

夫婦は次の日から出来るだけ外出するようにしました。とにかくホテルの部屋にはいたくなかったそうです。おかげで電車、バス、タクシーの乗り方をマスターしました。

現地の食材を利用して日本食を作ろうと思っていましたが、水圧は低すぎ、ガスもまともに使えませんでしたので、外食ばかりが続きました。奥さんは旦那さんに手料理を振舞いたくてうずうずしていました。

続く

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