スポンサードリンク

第四話 タイのロングステイ紹介ホームページを信用してしまった…

タイの歓楽街・タニヤ

奥さんは旦那さんが以前から海外移住をしてみたいと思っているのを知っていました。しかし、当初はとても乗り気にはなれませんでした。娘たちはそれぞれ所帯を持ち、可愛くて仕方がない孫たちが近所にいます。

奥さんにとって孫たちの世話をするのは生き甲斐でした。そんなかわいい孫たちと離れるのは、あまりにも辛すぎて想像できませんでした。海外移住してしまえば、1年に1度会えるかどうかです。

更に夫婦二人とも海外で生活したことがありませんから、言葉、文化、治安などあらゆる面が不安でした。しかし、旦那さんが「このままでは壊れてしまう」と発した言葉に、大きく心が動きました。

  icon-arrow1-o-sいつもクリックありがとうございます。 
にほんブログ村 海外生活ブログへ 
人気ブログランキングへ

<スポンサードリンク>



現実のタイとホームページのタイは大きく異なる

奥さんが北海道に残って、旦那さんだけ移住してもらうと言う選択肢もありました。しかし、結婚して40年暮らしてきて、老後を離れて暮らすのが正解とは思えなかったのです。

旦那さんが退職した二か月後に、夫婦はタイのバンコクに降り立ちました。タイを訪れるのは前年の、下見ツアーに参加して以来の二度目でした。大手の旅行代理店が主催したツアーでは、バンコク、チェンマイ、バンコク近郊を回りました。

とりわけ気に入ったのがバンコクでした。首都だけあって、あらゆるものが揃っていますし、日本食レストランや日本製品も沢山売っています。渋滞は強烈ですが、電車を使って上手く移動すれば何とかなります。

さらにあるホームページがタイの滞在を後押ししました。そのホームページはタイに滞在する日本人が運営していて、食べ物、住まい、医療など、いろんな生活情報が掲載されていて、ロングステイ初心者には欠かせないモノでした。

タイ・バンコク

ホームページには1か月6万円で、夢のような生活ができると記載されていました。夫婦の年金は合わせて20万円です。6万円で夢のような生活が出来るのであれば万々歳でした。

タイに住んでいる方ならわかると思いますが、1か月6万円で生活することは、相当厳しい生活レベルなのは容易に想像できます。しかし、ロングステイ初心者の夫婦は無知だったので、完全に信用してしまったのです。

バンコクでの滞在先も、ホームページで紹介されていたホテルに決めて、日本からネットで予約を入れました。料金は1か月で6万円で、決して高くはありませんでした。

場所も中心街に近く、何よりも日本人スタッフがいるということが決め手になりました。

続く

スポンサードリンク



クリックよろしくお願いします。

にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ

コメントは受け付けていません。

更新情報