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第二話 夫婦の絆を守るためタイへ移住した高齢夫婦

タイの食文化

Kさんが北海道に住んでいた頃、体のいろんな箇所に不安がありました。仕事から来る極度のストレスで、慢性の胃潰瘍に苦しみ、高血圧でもありました。さらに、寒い場所に行くと全身が痒くなってしまう乾燥症に悩まされていました。

Kさんの体調で北海道の雪の中を過ごすのは大変です。しかし、タイで暮らすようになってから一気に改善しました。Kさん夫婦は結婚してかれこれ40年です。

38歳の長女を筆頭に、娘二人と息子一人はそれぞれ無事に独立して家庭を持っています。Kさんが住むコンドミニアムの壁には、孫たちの写真が沢山飾ってあります。

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日本で働き続けると自分が壊れてしまう

 パソコンでメールをチェックしたり、コーヒーを入れたり、こまネズミのように動き続けるご主人の姿を、ソファにどっしりと座って奥さんが眺めています。

Kさん夫婦はとても対照的な夫婦です。奥さんは若い頃にモデルをしていたので身長が170cmを超えています。旦那さんは奥さんよりも小柄です。奥さんは早口かつハスキーボイスで、旦那さんはゆっくりしゃべります。

こんな凸凹な二人が交わしている会話は、まさに夫婦漫才でいつも部屋には笑いが沢山あります。週に2~3回はゴルフを楽しんでいます。

こんな贅沢な暮らしをしていますが、驚くのが生活費です。その額は家賃を含めて1か月140,000円ほどです。年金世代の人でも十分羨ましいぐらい安い生活費です。

タイのコンドミニアム

バンコクで年金生活を送るいろんな夫婦を見ますが、月々の生活費は軽く25万円を超えていました。今なら下手すれば日本の方が安く住めるのではないでしょうか。

しかし、K夫婦は一人の年金だけでも十分にやっていけるだけの資金で生活しています。どうやってK夫婦はこうした夢のような生活を実現していったかですが、実はいろんな苦労がありました。

「老後位は自分のために…。このままでは自分が壊れてしまう」

K夫婦が海外への移住を決めたのは、旦那さんが奥さんにポツリと漏らしたことが決め手でした。それまで奥さんは海外での生活など全く縁のない話でした。

北海道は生まれた故郷で、娘も近所に住んでいました。特に不満もなく、それなりに暮らしていましたが、旦那さんの「このままでは壊れてしまう」という悲痛な言葉を聞き、放っておくわけにはいかないと思ったのです。

続く

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