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第一話 ロングステイヤーの多くが抱える3年限界説

ロングステイ・タイ

一時期のブームは去ったものの、海外ロングステイをテーマにした雑誌や本は、かなりの数が出版されています。こういったメディアが掲載するロングステイの定番は、物価の安い国で満喫した生活を送る熟年カップルを描いたものです。

東南アジアと日本では経済格差が大きいので、このメリットを最大限に生かして優雅な老後をしている人々のインタビューが必ず掲載されます。

暮らしている国や生活様式の違いはあるにしても、どの本をめくっても、その様子は一様に似ています。青い海や広いプールサイドを背景にした写真などが満載です。

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タイはロングステイには最適だが…

豪華なコンドミニアムに住んで、週に2、3回はゴルフをし、残りの日はショッピングやエステ通いを楽しんだり、友人たちと談笑したりと言うこの世の春を謳歌している幸せそうな高齢者の姿でいっぱいです。

それが日本の高齢者が海外ロングステイと言う言葉を聞いたときに思い浮かべるイメージです。実際ロングステイヤーは沢山存在しています。

しかし、実際のロングステイヤーは、雑誌やネットで紹介されているような素晴らしい生活をしているわけではありません。あるロングステイヤーにやたらと取材が舞い込んできます。

「私のような人がなかなか見つからないのか、ロングステイの取材が殺到して困っているんですよ」と彼は言います。

定年退職したのちにタイにやってくる熟年カップルの人数は、今でも少なくありません。ところがいざ熟年カップルを探してみると、ロングステイの雑誌で取り上げられているような人に出会う機会はそれほど多くないのです。

タイでロングステイ

これはなぜでしょうか。

ロングステイヤーの間でささやかれているものの一つに「ロングステイの3年限界説」があります。ロングステイを始めると、3か月、1年、3年で倦怠期が訪れるのです。

中でも3年目の倦怠期を超えるのが非常に困難だと言います。

団塊の世代の高齢者たちは企業戦士として厳しい日本社会で、必死に働き戦い抜いてきました。定年退職で勝ち取った自由を謳歌できる第二の人生で、夢は膨らむはずです。

人によって夢はまちまちですが、異国の地で何にも縛られずに気ままな時を過ごしたいという思いがあります。こうした素晴らしい老後を迎えるために、体にムチ打って競争社会を生き抜いて来ているのです。

待ちに待った定年です。晴れてタイにやってきます。タイと言う国は日本のロングステイヤーの望みを、相当高い水準でかなえてくれます。食べ物も安くておいしいですし、タイ人は他人をあれこれ詮索しません。

こちらが紳士に振舞えば、温かく迎え入れてくれます。

続く

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