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第二話 タイ人女性は日本人に対して暴力団のイメージがある

タイでのロングステイ・経済格差

日本人男性の20%は一度も結婚せずに生涯を終えます。中高年男性の未婚率は毎年上がっていますが、若年層達も彼女がいない、彼氏がいない人が多く、男女が交わる機会がとても減っています。

結婚難民の彼がタイを訪問し、タイ人のホスピタリティを感じると、自分でもタイ女性であれば、自分と結婚してくれるかもしれないと思うようになりました。彼は思い切ってタイで知り合った結婚仲介業者に夢を託しました。

結婚仲介業者もいろいろあり、パートナーの紹介を依頼すると、紹介料だけ取られたり、紹介して貰った女性がさくらだったり、詐欺師まがいの女性だったりします。

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国際結婚は自分本位では必ず失敗する

結婚紹介業者とタイ女性が組んで、結婚難民の男性から根こそぎ持っていくことがあります。タイ女性が日本男性から巻き上げたお金の一部は、結婚紹介業者にマージンとして支払われます。

彼も騙される可能性は十分ありましたが、彼には運が味方しました。紹介業者は彼にとって良い女性を紹介しました。この良い女性が今の奥さんでした。彼が47歳、奥さんが36歳の時に出会いました。

タイで30歳を超えた女性が結婚していないのは、とても珍しいことです。彼女は末っ子で両親の世話をしていたので、婚期を逃してしまったそうです。

また、結婚生活で大変な思いをしている友達や親せきたちを見ていて、結婚に対する絶望感などもあったようです。しかし、30代中盤になるころから、次第に気持ちが変化し始めました。

両親が亡くなった後、たった一人で生きていかなければならない寂しさを考えると、自分も伴侶が欲しいと思ったのです。しかし、結婚適齢期はとっくに過ぎていますし、タイの田舎では30代半ばの女性を嫁にもらう男性はいません。

タイのチェンライ

そんな時に日本で結婚難民の彼との話が舞い込んできました。初めは断るつもりでしたが、同じ村に日本人と結婚して幸せに暮らしている女性がいるのを見て、彼女の心は動きました。

しかし、彼女は大いに悩みました。日本人と結婚して幸せに暮らしているタイ女性もいれば、日本の暴力団に売り飛ばされて辛い思いをしたタイ女性の現実も知っています。

この日本人との縁談を断ってしまうと、タイ人男性との縁談は更に遠くなります。縁談話も二度と来ないかもしれません。彼女はこの縁談を受け入れ、日本に行くことに決めました。

彼がタイ人女性と日本で結婚生活を始めた当初、こんなエピソードがありました。ある日、二人で街を歩いていたら道に迷いました。しばらく歩くとネオン街に差し掛かりました。

すると彼女は「ウルミー」と顔面蒼白になりながらつぶやきました。彼には「ウルミー」と言う言葉はタイ語なのかなと思っていました。しかし、ウルミーとは売る・ミーと言う意味で、風俗街に売り飛ばされるのではと怖くなったのです。

彼がそんなことをするはずもありませんが、タイ人女性からすれば、日本の暴力団がタイ人女性に行ったひどい仕打ちは怖くてたまらないのです。

国際結婚は日本人側の話ばかりが目立ちますが、タイ人女性も相当な覚悟を持って日本人男性と結婚していることを忘れてはいけません。

続く

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