
シンガポール、タイ、マレーシアでは白人をよく見かけます。中には2m近くあるような巨大な白人がいますので、見ただけで後ずさりしてしまいます。欧米人は陽気な人が多く、話す分にはあまり問題ないですが、たまに人種差別丸出しの人間がいます。
それなりの地位にいたり、立派なビジネスマンでも白人上位主義を持っていて、白人以外を馬鹿にしたりします。日本人の一部が日本人以外のアジア人を小ばかにするのと似ています。
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小柄でやせていても格闘家にはかなわない
酔ったオーストラリア人がタイ人に吹っかけてリングに上がります。試合が始まる前は、小柄で細身の退陣に負けることなど、彼は想像もしなかったでしょう。
モノの数分でオーストラリア人が撃沈されました。タイ人は肘、膝を使っていませんので、ちょっと痛めつけてやるかぐらいの感覚でしょうか。素晴らしい蹴りでしたね。
人間は人を見た目で判断しがちです。小柄で細ければ弱いと言う固定観念がありますが、格闘家には無駄な筋肉や脂肪がついていませんので、線が細く見えます。線が細いからこそスピードが速く、キックもムチのようです。
外観に惑わされず、それぞれが持っている背景や歴史を想像できる力が必要です。