
日本で犯罪を犯した人間の逃亡先はフィリピンが定番ですが、タイなどの東南アジア諸国も視野に入っています。シンガポールへの逃亡は難しいでしょうけど、ほかの東南アジア諸国への逃亡は、犯罪者からすれば重宝する国でしょう。
以前の記事でふくちゃんのことを紹介していましたが、こんな動画もありました。ふくちゃんがドラッグ崩れの元暴力団員に付きまとわれ、殴られてたんですね。
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ややこしい日本人が必然的に増えてきます
ふくちゃんにストーカーまがいのことをして、おとり捜査で捕まったまでは動画でわかります。犯人の中野は日本へ強制送還されたのでしょうけど、そのあとに日本で傷害事件を起こしていたんですね。
『東名SAで男性殴打 容疑の39歳男を逮捕 静岡』 2012.11.2 02:05
10月31日午後7時5分ごろ、牧之原市静谷、東名高速道路上り線の牧之原サービスエリア(SA)で、千葉県市原市菊間、トラック運転手、 渡辺豪紀(ひでのり)さん(34)が頭と耳から血を流して倒れているのを通行人が発見した。渡辺さんは病院に搬送されたが意識不明の重体。
牧之原署では事件事故の両面で調べていたが、1日午前2時ごろ、ど根性ガエルのTシャツを着た男が「僕が殴りました」と同署に出頭。
傷害容疑で、東京都台東区清川、無職、中野大作容疑者(39)をタイーホした。
逮捕容疑は、10月31日午後6時ごろ、東名上り線の牧之原SAの駐車場で、渡辺さんの顔面を殴打するなどの暴行を加えたとされる。
同署によると、東名高速の本線で大型トラックを運転していた渡辺さんと、軽自動車を運転していた中野容疑者の間でフクちゃんの呼び方をめぐるトラブルがあり、中野容疑者がその後、牧之原SAまで追いかけて暴行したとみられる。
中野容疑者は「フクちゃんのことをバカにされたので腹が立ったので50発くらい殴った」と供述しているという。
流れとしてはタイで逮捕され、出所と同時に日本へ強制送還ののち、殺人未遂事件を起こし逮捕されたようですね。
それにしてもわけのわからない理由で人を死ぬ寸前まで殴り続けています。ここからは妄想ですが、ドラッグディーラーがドラッグをやることは日常茶飯事ですので、彼もやっていたのでしょう。
逮捕された時点でドラッグ漬けだったかは不明ですが、いずれにしても後遺症はがあったように思います。
ドラッグでわけのわからない切れ方をする人たち
ドラッグをやっていて、辞めたとしても後遺症はかなり残ります。辞めて1年ぐらい経過しても瞳孔が開いているような目をしていますし、何よりもいきなりキレたり、激怒したりします。
私が知っている元ドラッグ中毒者は、現実と妄想の境界がわからなくなっていて、言っていることの90%以上が嘘で、普通の人間としての心が完全に欠如していました。
アッパー系、ロウアー系によっても後遺症は変わると思いますが、いずれにしてもドラッグ崩れの人たちは、我々の想像をはるかに超えた理屈を持っています。
日本でも一般の人がドラッグをやっている場合が多々あります。おかしな言動やぶっ飛んだ行動をする人に対しては、疑いをかけたほうがいいかも知れません。
東南アジアでは日本よりもドラッグをが手に入りやすいため、在住の方は変な輩に絡まれないように気を付けてください。