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第四話 ブローカーに連れていかれるより日本人と結婚する方が幸せ

タイの山岳・チェンライ

北タイの山岳地域にやってくると、彼は精力的にいろんな所を回りました。ある村に遊びに行くと、村人の一人から娘と結婚してほしいと依頼がありました。彼はとても驚きました。
 
しかし、中国人女性に結婚を餌に200万円取られてから、女性への不信感はぬぐえていませんでした。彼は断るつもりで「自分は貧乏な日本人なので、結納金は払えません」と言いました。
 
どうせ金目当ての結婚だと思っていたので、ぶっきらぼうに言いました。しかし、驚いたことに「お金はいらないよ」という答えが帰ってきました。彼のっ頃は大きく動きました。女性への不信感が無くなり始めます。
 
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孤独な日本人と貧困な山岳民族の結婚を企画する

 
彼は娘さんと付き合っていくうちに、本人はもちろん、家族もとても誠実な人だと言うことがわかってきました。もはや結婚を拒む理由がありませんでした。
 
彼は夫婦の営みにはすでにそれほど関心がありませんでした。しかし、彼女と横になって一緒にいると、彼女の体温がとても温かく感じました。この温度が彼をとても幸せにしてくれました。
 
一度は死のうと思った彼ですが、こんな幸せを北タイで手に入れたのです。
 
北タイの山岳民族の一員として、彼らといろんな交流を重ねるうちに、村人の殆どが苦しい生活を強いられていることがわかりました。若い娘がブローカーたちに連れられて行く姿を何度も見ました。
 
そんな光景を見るたびに心が張り裂けそうになり、涙が止まらなかったのです。彼は何とかこの悲惨な現状を打開できないか考えました。ブローカーに連れられて、不幸な生活をするよりも日本人と結婚した方が幸せになると思ったのです。
 
タイの山岳・チェンライ
 
日本には恋愛経験が無く結婚できなかった男性、離婚して寂しい思いをしている男性たちが沢山います。毎日を孤独に過ごし、年を重ねる度に悲しい未来がやってくるのを感じているのです。
 
決して裕福な人たちばかりではありませんが、山岳民族の人たちよりははるかに楽な生活を独身の中高年男性はおくっています。そんな寂しい人に山岳民族の女性を紹介し、お互いが幸せになれば素晴らしいと考えました。
 
結婚する女性を探すためには、北タイの山岳地方に何度か足を運び、奥さん候補を探す必要があります。いい女性を見つけたと思っても、日本人の希望とは異なる場合もあります。
 
その場合は、また新しい候補者を地道に何度も何度も探します。彼にはとても多くの時間と経費が必要になってしまいました。
 
続く
 

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