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第二話 貧困から脱出するために外国人との結婚を模索する民族

タイで外国人とタイ人が結婚式

タイに住む山岳民族には20世紀の初頭以降に中国から南下してきた人が多くいます。そのため1980年代まで、タイ国民の証であるIDカードを持っていない人が多くいました。
 
結果、満足な教育を受けられないなど、いろんな弊害が出ています。彼らは焼き畑農業と言って、山を焼き払い、そこに作物を植え付ける伝統的な農法生計を立ててきました。
 
しかし、次々焼いてしまいますので、森林破壊につながってしまいました。そこでタイ政府は焼き畑農業に対して厳しく取り締まるようになりました。
 
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山岳民族は貧困から抜け出すために結婚する

 
そのために簡単に山を焼くことが出来なくなりました。かと言って平地に農地を買う余裕がある人はいません。現金収入になる悪名高いケシ栽培も政府の取り締まりで出来なくなりました。
 
そのため、貧困から逃れようとする親たちが、自分の子供たちをブローカーに売り飛ばしてしまうケースが続出してしまいました。金額は10万円~20万円と言われています。
 
仮にブローカーの手にかからなくとも、純粋なタイ人からは見下されていますので、結婚相手は同じ民族の貧困層の若者になります。貧困層が貧困層と結婚しても貧困からは抜け出せません。
 
そこで、もしチャンスがあれば日本人や外国人に嫁がせたいと思っている親は沢山います。一方日本で結婚できない男たちが、伴侶を探しにタイにやってきているのです。
 
タイで外国人とタイ人が結婚式
 
ここに注目した人がいて、きちんとしたルールを作り、両者を結び付けられれば、お互いに幸せな結果になると考えたのです。
 
ある日本人男性は日本で結婚できない結婚難民でした。彼は難聴傾向にあり、残念ながら日本では結婚できる機会がありませんでした。35歳を過ぎて結婚をあきらめていたとき、チャンスが巡ってきました。
 
仕事で知り合った中国人男性の誘いで中国に遊びに行きました。その時彼から、結婚相手が見つからずに困っている中国人の女性がいるから会ってみないかと誘われました。
 
その後、二人の交際はとんとん拍子で進みました。そしていざ結婚となり、書類を申請するという段になった時、女性が結納金として200万円を欲しいと要求してきました。
 
続く
 

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