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第一話 高齢者が持つ根深い問題はタブー視されている性である

高齢者問題

バンコクで老後をエンジョイしている単身男性は、毎日をとてもエンジョイして暮らしているように見えます。表面上はそう感じるのですが、その裏には言葉にはできない喪失感を抱えています。
 
高齢ですから、いろんな持病を抱えています。男として、男性として若い頃のようにいろんな力を発揮できません。配偶者や友人は自分と同じような年なので、亡くなっている場合が多々あります。
 
また、会社に勤めていた頃は、沢山の部下を抱えて活躍していた人も沢山バンコクには住んでいます。しかし、定年と同時に独りぼっちになってしまい、強烈な社会的喪失感を味わいます。
 
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高齢者問題の本質を理解していない評論家

 
年をとることは得る者よりも失うものが大きいことがわかります。こうした喪失感を埋めるのは、とても難しく誰もが抱える感情なのです。さらに日本に居る限り、高齢者は夢を描くのは難しいです。
 
女性関係も含めてタイでエンジョイしている老人に対し、「経済格差を利用して、いい気になっている老人たち」と非難する人がいます。こうした非難は、実は当たっています。
 
しかし、高齢者が抱えるいろんな問題を語る評論家たちは、高齢者が本当に感じる喪失感、孤独感、死を迎えるまでの膨大な時間に対する恐怖をわかっているでしょうかと思います。
 
それを象徴しているのが性の問題です。20代、30代の人たちが高齢者が抱える性の問題をどこまで知っているでしょうか。高齢婚活という言葉を耳にすることがありますが、表面上の話です。
 
高齢者問題
 
高齢者の性について知るのに、適した例を紹介します。十数年前に深夜のテレビ番組で、男女6人ずつが向かい合って座り、お互いにいろんな質問をぶつけあいます。
 
一通りの質問が終わりますと、お互いに気に入った人の番号を渡します。相互でカップルになればハートマークが付いて、無事にカップルが誕生します。昔あったパンチでデートの様な感じです。
 
番組はパンチでデートに似ていますが、出演している人の年齢が高齢者ばかりです。当時来るべき高齢社会を睨んで、テレビ局は高齢者向けの番組を作っていました。
 
まさにこの番組は高齢者に向けた性のテレビ番組でした。この番組で面白いのは、出演者たちが気取っていなくて、素で出演していたことです。出演者の中には70歳を超えた筋肉隆々の男性がいました。
 
続く
 

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