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第三話 出会いカフェでの関係が本物の恋愛だと勘違いする

独居老人

前回の記事、定年と子育てが終わった父親は燃え尽き症候群になったの続きです。彼はタイ旅行を存分に楽しみました。
 
楽しみ過ぎて羽目を外し、酔っぱらってしまいました。おかげでホテルの部屋の鍵をかけずに外出したため、現金、クレジットカードなどを盗まれてしまいました。手元には小銭ぐらいしか残っていませんでした。
 
もし友人がいなかったらどうなっていただろうと、冷や汗が流れたそうです。海外でこういった体験をすると、海外に対して拒否感を持ってしまいがちです。しかし彼はタイをっても気に入りました。
 
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孤独な生活から一転し、若い彼女との同棲生活

 
人目を気にせずに、ありのままでいられるタイの開放的な空気を、彼はとても新鮮に感じました。日本出は感じることが出来なかった、自分の居場所を感じることが出来たのです。
 
日本ではどちらかと言えば高齢者は隔離されがちですが、バンコクでは全く感じませんでした。男性、女性が年齢で壁を作ることなく接してくれたので、とても嬉しく感じました。彼は自分の年齢に引け目を感じずに、若い頃に戻ったような感覚でタイを楽しみました。
 
自分の人生の空白を埋めてくれるのは、タイしかないと感じていたのです。その後、彼は数回タイにやってきました。そのとき、出会いカフェで知り合った女性と仲良くなり、援助をする間柄に発展しました。
 
彼は照れながら、彼女の可愛らしさを説明しました。日本で還暦を超えて独居生活を送っている人は、恐ろしく孤独な生活をしています。誰とも話さない日が頻繁にあったり、時間ばかりが膨大で空しさばかりが募ります。
 
独居老人
 
そんな生活を送っている中、対等に交際してくれる20代の女性が現れたら、女性の中身云々よりも、心が躍ってしまい舞い上がってしまいます。彼は彼女に一気に話をたたみ掛けたそうです。
 
彼女は、以前タニヤで働いていましたので、多少の日本語はわかります。彼は彼女に対して「一緒に暮らそう」と提案すると、彼女はすぐさま「Ok」と返事をしました。元々は出会いカフェで会っていますので、金銭絡みです。
 
本来は空虚な関係でありますが、この空虚な関係から一気に本当の恋愛に発展することもあります。本当の恋愛になったと思っているのは、日本の高齢者だけかも知れません。しかし、それでいいと思います。
 
自分の財布の範囲であれば、人生を楽しむのは当たり前です。ただ、自分の財布の範囲を超える人が多いのが残念ですが…。
 
続く

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