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第一話 フィリピンパブでフィリピーナに惚れたのが運のつきだった

フィリピンパブ

ある日本人男性58歳が日本のフィリピンパブで、ひとりのフィリピーナに惚れました。彼女はとても朗らかで癒してくれるフィリピン人女性でした。彼は彼女のことを気に入り、定期的にお店に通いました。
 
少しずつ仲良くなり、同伴をしてからお店に行く間柄にまで発展します。仲が良くなればなるほど彼は彼女に入れ込み、彼女に会うたびにおこずかいを渡すようになりました。
 
(この話はフィリピンですが、国名をタイ、インドネシア、ベトナムなど、自分が気に入っている国に置き換えると解かりやすいと思います。)
 
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フィリピーナは日本円のためにあらゆる手段を使う

 
彼女は彼からのおこずかいと初めは受け取りませんでした。いつもお店に来てくれたり、食事に連れて行ってくれたりしてお金を使わせてるのに、おこずかいまで貰うと申し訳ないと彼に言うのです。
 
彼は彼女の意地らしさにますます惚れ込み、おこずかいを遠慮する彼女の胸に、強引に数万円を入れるようになりました。
 
こういった光景は飲み屋の中で起こる典型的な男と女のやり取りです。このやり取りを疑似恋愛として適度に楽しめる男性と、マジになってしまう男性がいますが、彼の場合はマジになってしまる男性でした。58歳独身で、会社ではそこそこの地位にありますが、数年もすれば定年です。定年後は独りぼっちで暮らすことになります。
 
数年後から迎える寂しい生活に彼女を迎えることが出来たら、なんて素晴らしいのだろうと彼は思うようになりました。
 
フィリピンパブに週に2~3回は通い詰め、彼女にはおこずかいをその都度渡していましたので、1か月にすれば結構な出費です。老後のことを考えれば、彼女にフィリピンパブを辞めさせて結婚して暮らす方が、資金的にも心情的にも助かります。
 
彼は思い切って彼女に結婚するか同棲したいと打ち明けました。生活費はもちろん彼が全額負担で、彼女は自宅で家事を覚えてくれればいいと伝えると、彼女の顔がすごく曇りました。彼女は思い切って彼に打ち明けました。

 
「実は私にはフィリピンに小さな子供がいるから、毎月仕送りしないとダメなの。だからお店を辞められないし、結婚もできない。子供は私のお母さん、お兄さん達が面倒見てくれている。」と彼に伝えました。
 
すると彼は即座に「いくら仕送りしてるの?一緒に住んでくれたら、フィリピンへの送金は僕がするよ」と答えます。
 
この時点で彼女は一瞬で自分の計画を思い描き、彼女から彼へ一気にアプローチします。子供は小学生ですがレベルの高い小学校に通わせていると彼に話します。
 
フィリピンでは学歴がないと、永久に貧乏から抜け出せないため、高いお金を払っても良い学校に通わせるそうです。このことを聞いて、彼は子供の小学校の学費や生活費なども送金できる旨を話しました。彼は彼女と暮らせるのならと思い、ドンドン要求を呑んでいきます。
 
それでも日本の私立の小学校に通わせるのに比べたら、大した金額ではありません。退職金も入るし、60歳以降も給与は下がるにしても、職場に残ることもできます。彼女と子供のためにも彼は生きていこうと決意しました。
 
この決意が彼の老後を木端微塵にするとは夢にも思わなかったでしょう、この時は…。
 

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