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第九話 日本では自分を殺し、タイで自分を再生させる生き方

希望を持たない

日本でレストランに入ると、すぐに店員がお水とメニューを持って来てくれます。メニューを見終わったころに、店員がさりげなくやってきてオーダーを取ります。料理も順番通りに出てきます。
 
食事を終えてレジに清算へ行くと、笑顔で送り出してくれます。レストランでも、コンビニでも、スーパーでも、どこでも同じです。もちろんお店や店員によってサービスの差はありますが、ほぼ問題ありません。
 
しかし、タイではレストランに入店しても、店員が来ない、呼んでも来ない、メニューを見て注文しても料理が出てこない、料理が間違っている、精算するのに店員を呼んでも来ないなど、愚痴を言い出したらキリがありません。
 
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無心になれる自分と、穏やかになれる自分を作る

 
日本からタイを初めて訪れたときはびっくりしたものです。この国にはキチンとすると言う概念が無いのかと…。逆に日本では、時給800円の仕事でも、かなりのレベルを要求されます。
 
言い方は悪いですが安月給しか払わない癖に、過重労働をさせるのが日本企業の特徴です。しかし、過重労働をしないと日本では職に就けなくなりつつあります。安月給でもあらゆることをこなさなければならないのです。
 
すき家がよい例でしょう。人件費削減のためにワンオペとかいう最悪の仕組みを作り、従業員をこき使いまくるのです。あんなことをタイでやれば、誰も応募しないでしょうし、従業員と強盗が組んで毎日店の金を盗られるでしょう。
 
しかしタイではかなり優秀な大学を卒業した人たちでさえ、首をかしげるレベルです。この首をかしげるレベルでもタイでは十分なのです。適当にやっていても、周りが更に適当なのでOKなのです。
 
こういった世界を一度堪能してしまうと、日本で過重労働を課せられていることが馬鹿らしくなってきます。何で自分はこんなに心と体を酷使して、必死に働いているんだと思えてきます。
 
タイで自分を取り戻す
 
必死に働いたところで給与が上がるわけでもなし、派遣やアルバイトであれば、一瞬で首切りに遭います。タイであれば、あんなに適当な仕事でも、あんなに適当な生き方でも問題ないのです。
 
この日本とタイの違いによる強烈な脱力感が、自分の心と体を癒してくれます。一生懸命、頑張って生きることを止めて、適当に生きていく選択肢をタイで身に付けます。
 
しかし、タイレベルでの仕事を日本でやれば、数日で首になりかねません。ですから、日本で稼いでタイで沈没する人の一部は、日本で働くときは無になると言います。
 
タイでボケた生活をするために、日本で心を無にして、金だけのために必死に短期間だけ働くそうです。上司から言われることは全てYESで返事し、自分の意見を一切排除します。
 
まさにロボットのように無心で、数か月を日本で稼ぎ、そしてタイに戻ってきているそうです。まさにある意味で強者です。こういった生活をしていると、『将来はどうすんの?』と聞かれます。
 
将来を考えないで適当に生きる人間からすれば愚問です。将来は将来の風がふくわけで、今は今を楽しめればそれでいいのです。
 

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