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第八話 適当に、適度に、力を抜く生き方をタイ人から学ぶ

鬱病とタイ

心の病を持つ人はタイを初めとする南国や南米に行くと、心が癒されて以前の自分を取り戻せる場合があります。私の周りにも私の先輩にも、激務に疲れ、ノルマに悩み、家族の問題を抱えて疲れています。
 
タイやベトナム、フィリピンなどで1か月か2か月ほど沈没し、元気になって帰国してた来た人を何人か知っています。彼らが東南アジアで沈没した理由は、仕事によって精神がやられた心を癒したいからです。
 
タイや東南アジアで沈没すると書くと、カッコよく聞こえます。しかし、実際は日本を離れて南国で、ブラブラしながら暮らすだけの話です。下手すれば安宿やアパートに籠りっぱなしの人もいるぐらいです。
 
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いい加減に生きることも生きるうちの一つ

 
日本では貧困状態の暮らしでも、タイの物価の安さならボチボチ暮らせます。住み始めた当初は言葉などに困りますが、慣れてくれば暮らしやすく、長期滞在に向いています。
 
この何もしないでいさせてくれるタイの雰囲気が、心を癒してくれるのでしょう。タイに数か月沈没している間、日本は同じように動いています。数か月で何かが劇的に代わることはありません。
 
ですから、タイで元気が出たからと言っても、日本に帰れば同じような仕事や日本社会が待っています。本人の根本が変わらなければ、日本に帰っても同じことの繰り返しかも知れません。
 
タイで自分の根本が変化し、日本に戻っても、何ならもっと厳しく競争が激しい国に行っても耐えうるものが無ければ、完治したとは言えないかも知れません。
 
鬱病とタイ
 
タイに数か月間滞在しただけで、自分の根本が変化出来るかと問うと、少し疑問を感じます。私はタイ、フィリピン、ハワイなどに行って心を洗濯していました。南国に浸かることで、心の均衡を保っていました。
 
日本で就職したり、日本社会で生きていくには、いろんな難しいことに果敢にチャレンジすることが当たり前です。時代の流れが早いので、ビジネスの展開もとても早いです。
 
この流れに沿えなかったら、少しずつ賃金が低下したり、リストラの圧力を受けます。しかし、タイ人をはじめとする東南アジアの人たちは、根本的な考え方が違います。
 
多くのタイ人は大変なこと、難しいことは避ければいいと言う発想です。難しいこと、出来ないことをいつまでも考えていたも仕方がないのです。しかし、日本人はこの難しいこと、出来ないことをいつまでも考える民族です。
 
考えすぎて、頑張りすぎて、結局心の均衡が取れなくなってしまい壊れてしまうのです。難しいことにチャレンジし続けるからこそ、今の日本があるのは理解できます。
 
しかし、今の日本があるのは、多くの日本人が心を病んできた面も抱えているのではないでしょうか。
 
続く

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